シェアする こんにちは!大学4年生のいとひな( 「レポートを書かなきゃいけないけど、論文の探し方がわからない!!」 「どうやったら自分の探している論文に巡り会えるの??」 こんな疑問を持っている大学生の皆さんに朗報です。 なんと、自分が読みたい論文にたどり着くためには このコツは私が大学生活を送っていく中で編み出したものなのですが(今までに読んだ論文の累計数はおそらく100本を超えるでしょう…)、 この記事では特別にその論文を探すコツ、教えちゃいます!! 知っているのと知らないのとでは論文を探す上での苦労が格段に違ってくるので、この記事を熟読するのをおすすめしますよ〜! 目次 まず、論文を検索するときには自宅ではなく大学のパソコンを使う方が探しやすいです。 なぜかというと、大学はお金を払って 自宅でも十分探すことはできますが、大学で探した方が目当ての内容を記述してある論文を見つけられる可能性が高くなります。 スポンサーリンク 論文を探すときには1つの検索エンジンだけではなく複数の検索エンジンを使うようにしましょう。 私はいつも 論文検索といえば、 CiNii Articlesは国立情報学研究所が運営する論文データベースです。 日本語の論文を探すのに適していて、無料で読める論文の数も豊富です。 次に紹介するのは、 こちらは日本の論文だけでなく、 また、個人的にはCiNiiよりもたくさんの論文がヒットする気がします。 その分目当ての論文を探すのは結構大変なので、CiNiiで検索ワードの目星をつけてからGoogle Scholarで検索するようにしています。 スポンサーリンク 論文を検索する際は大抵、複数のキーワードを組み合わせて検索しますよね? この時、同じ意味の言葉でもワードのチョイスによって検索数が大きく変わってきてしまうんです。 例えば「子ども」に関する論文を読みたい場合、子どもの類義語として など様々な言葉が考えられます。 ですので、論文数があまり出てこない時は 「入力したキーワードを全て含んだ結果を表示してほしい!」とか 「複数のキーワードを入力した時に、順序が逆転して欲しくない!」なんていう時ありませんか? そんな時に使えるのが、「AND検索」と「フレーズ検索」です。 AND検索は複数のワードをandでつなげて検索することで、それら全てが含まれている論文を表示させることができます。 またフレーズ検索は””(ダブルクォーツ)で複数の単語をくくって検索することで、単語の順序を保ったまま(間に他の単語が入ることがない)の結果を表示させることができます。 これは英語の論文を検索する時に役に立ちます。 論文を検索する時にぜひ活用してみてくださいね! 自分が読みたかった内容が書いてある論文が一つ見つかったら、その論文の引用論文を一つ一つ当たってみると関連する論文を網羅することができます。 意外と試していない人が多いのですが、検索では見つけられなかった掘り出し物の論文が見つかることも多いんですよ! 本文中で気になった引用文献があったら、最後のページにある引用文献リストをチェックしてみましょう。 スポンサーリンク CiNii ArticlesやGoogle Scholarで論文のリンクが見つからない時でも、普通のGoogleの検索エンジンに論文のタイトルや著者名を入れると目当ての論文へのリンクが見つかる場合があります。 また、その論文の著者のホームページがあったらそこに論文のリンクが載っている可能性も高いです。 CiNii ArticlesやGoogle Scholarで見つからなくても、諦めるのはまだ早いですよ。 それでも目当ての論文が読めない時は、その論文が掲載されている雑誌を図書館で見つけて読むしかありません。 この場合はまず読みたい論文が掲載されている雑誌の名前を確認してください。 そして、その雑誌名を ここに読みたい論文の雑誌名を入力すると、その雑誌を所蔵している大学図書館の一覧が出てきます。 もしあなたの大学の図書館にあれば、大学の図書館に行ってカウンターなどで複写の申し込みをすれば論文をコピーすることができます。 あなたの大学に目当ての雑誌が所蔵していない場合でも、日本のどこかの大学に所蔵してあれば大抵の場合は大学図書館を通して取り寄せることができます。 大学によってその仕組みは異なると思うので、一度自分の大学の図書館に行って相談してみましょう。 上記の方法でどうしても論文が手に入らない時は、論文の著者の方に直接メールをしてみると案外PDFなどを送ってもらえるかもしれません。 著者の方に直接アポを取ることは勇気のいることですが、こちら側が学生だと親切に対応してもらえる場合が多いです。 なんとしてでも手に入れたい論文がある時は試してみる価値ありです。 スポンサーリンク 論文の検索は慣れれば慣れるほど楽に探せるようになってくるので、まずは手を動かすのみです! この記事を参考にしてたくさん論文検索してみてくださいね〜!! こんにちは。そろそろ大学4年生は卒論を書かなければいけない時期ですね。 自分の備忘録的な意味も含めて、 自分が今までの発表や 概要 レポートや論文を書いて提出したら、「何が言いたいのかわからない」「文章がそもそもおかしい」などと指摘されてボコボコにされてしまった経験や何ページもレポートを書いたのに評価はいまいちだったという経験があるのではないでしょうか。 〜18歳だったわたしに伝えたいこと〜 論文 (ろんぶん) ・レポートらしい 語 (ご) ・ 語句 (ごく) 論文 (ろんぶん) などの 正式 (せいしき) な 書 (か) きことばでは 使 (つか) いにくい 表現 (ひょうげん) がある。 それから、この言い換え表現でおもしろいなぁと思ったのが、こういうものがあることです。(以下は、1つ目のリンクより) ng表現 論文での言い換え表現 そんな事実はありません。 そのような事実は認められない。 〜(だ)というのはウソです。 大学生にとって、どんなバイトをするかってキャンパスライフを充実させる上で重要な要素ですよね。そこでこの記事では、バイトをする目的別に大学生におすすめのバイトを紹介していきます。記事を読む next49さんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか? 「今日はおやつを食べたり本を読みます。」このような文章に見覚えのある方は多いのではないでしょうか。実はこの文章には、よくある誤用が紛れています。それはこの文における「おやつを食べること」と「本を読むこと」はどちらも今日やることの一つで、両者は並列の関係にあります。例文における「たり」は並列・列挙の意味で使用されています。共同通信社の『記者ハンドブック 新聞用字用語集』においても、「たり〜たり」は「誤りやすい語句」の一例として取り上げられており、下記のように説明されています。「飲んだり歌ったり」のように動作や状態を列挙する場合「たり」を重ねるのが基本。したがって、例文はこのように書き換えられます。今日はおやつを食べたり本を読んだりします。「基本的にたりは2つセット」と覚えておき、確認するクセをつけておきましょう。特に、下記のように並列する動作の位置が遠い文章では、違和感を覚えづらいものです。注意深くみるように心がけてみてください。Befere:今日はおやつを食べたり、近所の大きな図書館に行って本を読みます。After:今日はおやつを食べたり、近所の大きな図書館に行って本を読んだりします。並列の「たり」は複数セットで使用しなければ基本的には誤用のはずですが、世の中には1回しか使わない例があふれています。ニュースのテロップやアナウンサーの解説、電車や公共施設の説明書きなど、目にする場面はさまざまです。これは一体、なぜなのでしょうか。もちろん、まったく意識せずにたまたま誤用しているケースもあるかもしれませんが、ほかにも二つ、理由が考えられます。まず一つは、この場合は、動作の順番を入れ替えて「勉強したりおやつを食べたりしました。」と言い換える、「放課後はおやつを食べてから勉強しました。」のように列挙しない形にするなど、表現を工夫すれば解決します。しかしそうした表現が必ずしも思い浮かぶとは限りませんし、文字数の制限上、「放課後はおやつを食べたり勉強しました。」がいちばん収まりが良いケースもあるでしょう。言葉は時代にしたがって変化していくものですし、やむを得ず使用することまですべてを「誤用」とみなして指摘する必要はないのではないかと個人的には感じています。次に考えられる可能性は、「たり〜たり〜たり」と「たり」を3回連続で使用してもいいのか、悩む人もいます。先述したとおり、並列の「たり」は動作1つにつき1回使用するのが基本です。ですからただし、なんども繰り返せばくどく感じる人もいるでしょうから、Before:今日は友達と食事に行ったり運動したり本を読んだりします。After.1:今日は友達と食事に行きます。運動と読書もします。After2:今日は友達と食事に行ってから運動と読書をします。After3:今日は友達と食事をする予定があります。そのあと運動と読書をします。実は「たり」があるものとないもの、2つの例文で確認してみます。Before:「明日は文章を書きたいけれど…忙しいかなあ。」After:「明日は文章を書いたりもしたいけど…忙しいかなあ。」両者のちがいは、「文章を書くこと以外にもやりたいことがあるか否か」が文面から伝わるかどうかです。「たり」がないケースからは、ほかにもしたいことがあるかどうかは読み取れませんが、「たり」を加えるとほかにもしたいことがあると伝わる文になります。このように「たり」をみつけたら、並列と例示のどちらの用法で使用されているのか確認するようにしてみてください。「たり」を繰り返し使用したくないときには、1回のみ使う「誤用」に頼るまえに別の言い方ができないかどうか考えたいところです。では実際に、どのように言い換えればいいのでしょうか。下記にいくつかのパターンを挙げたので、参考になさってください。<例文1>Befere:今日は本を読んだり運動したりします。After:今日は読書と運動をします。<例文2>Befere:風邪予防のため、手を洗ったりうがいをしたりするのを忘れないようにしましょう。After:風邪予防のため、手洗い・うがいを忘れないようにしましょう。<例文>Befere:ここで食べたり飲んだりしないでください。After1:ここで飲食しないでください。After2:ここは飲食禁止です。<例文>Befere:ここでは食べたり飲んだり騒いだりしないでください。After1:ここでは食べたり飲んだりしないでください。騒ぐのも禁止です。After2:ここは飲食禁止です。騒ぐのも控えましょう。「たり」を使うときには、回数以外にも気をつけたいポイントが2点あります。まず1点目は、「〜たりなど」のように「たり」のうしろに余計な単語をつける表現はできるだけ避けることです。たとえば下記の文章を読んでみてください。Befere:図書館では、調べものをしたり本を読んだりなどすることができます。調べものや読書以外にもできることがあるから「など」をつけたのでしょうが、冗長かつ発音しにくいので、削除して下記のように短縮してしまいましょう。After1:図書館では、調べものをしたり本を読んだりできます。After2:図書館では、調べものや読書ができます。ちなみに「など」は便利な言葉ですが、ほかに列挙できるものが具体的に想像できる場合や、ほかにも例があることを正確に示さなければ問題になる場合にのみ使用します。「たり」を2回使っているのはいいものの、挿入する位置をまちがえてしまうケースもしばしばみられます。まずは以下の文章を読んでみてください。Befere:幼い頃、祖父母の家で手持ち花火をしたりスイカを食べた記憶がよみがえったりした。おかしい点がおわかりでしょうか。2つ目の「たり」の位置が変ですね。祖父母の家でやったことは「手持ち花火」と「スイカを食べること」であり、本来はこの2つが並列の関係にあるはずです。しかし2回目の「たり」は「よみがえる」のうしろについており、「手持ち花火」と「記憶がよみがえったこと」が並列関係にあるかのようです。正しく書き直すと以下の文になります。Befere:幼い頃、祖父母の家で手持ち花火をしたりスイカを食べたりした記憶がよみがえった。並列の「たり」を使うときには、なにとなにが並列の関係にあるのか、階層をたしかめてから2回目の「たり」を書きましょう。・並列の「たり〜たり」は
悲しみ なんて 笑い飛ばせ コード, 防衛軍 竜 耐性, 大神神社 登山 服装, 市街化調整区域 建て替え 建築許可, マイクラ 防具 透明 リソース, 水戸 日本橋 バス, 台風 等圧線 読み方, みんなの う ぇ え ディング,