「結婚披露宴の司会」のページ。結婚式の披露宴で司会をする際の、役割や披露宴の流れ（披露宴司会台本・披露宴司会進行）原稿の例文、挨拶文例を紹介。結婚式披露宴や二次会を計画する場合の司会のポイントや役割、マナーについても説明します。 二次会でのキャンドルサービスは、 披露宴よりカジュアルな雰囲気 です。 そのため司会も、 少しくだけた感じでok。 新郎新婦がキャンドルサービスで 会場を回っている間は、 なにかコメントを話して場をもたせましょう。 手紙 ペガサスキャンドル株式会社はキャンドルの開発、製造、販売を行っております。ブライダル事業、雑貨、神仏、レンタル事業等に取り組み、様々な生活シーンでのキャンドルの使い方をトータルにご提案 … [mixi]結婚式司会者 キャンドルサービス～シャンパンタワーでの司会 初めまして。人生初の結婚式二次会幹事と司会を任されまして、試行錯誤しております。 大体のMCの台本は作ったのですが、新郎新婦が入場の後キャンドルサービス～シャンパンタワーという流れで、どのように司会をす 結婚披露宴の司会を初めて頼まれたあなた。自分で大丈夫なのだろうか、自分に務まるのだろうかと悩んでいる方も多いのでは。今回は、結婚披露宴で司会を頼まれた際に役立つ、司会進行の台本実例や基本的なマナーを紹介します。目次まずは一般的な結婚披露宴における司会進行の実例を紹介します。今回紹介する台本を、あなたの仕様に変更して使ってください。【舞台設定】設楽家、日村家のご披露宴にようこそお越しくださいました。司会者は他の招待客より早く会場に入り、司会者席で待機します。招待客が席に着くのを確認しながら、会場係の合図を待ってアナウンスを行ないます。皆様、正面のテーブルに向かいまして、左が新郎側、右が新婦側でございます。テーブルの上の名札でお席をご確認くださいますよう、お願いいたします。招待客が全員入場したかを確認し、予定外の空席がある場合は、会場係に告げ状況を確認します。たいへん長らくお待たせいたしました。新郎新婦が入場するタイミングは、あらかじめ会場係と合図を決めておき、それに従うと良いでしょう。どうぞ皆様、いま一度、大きな拍手をお願い申し上げます。拍手をうながす際は、司会者自らも率先して大きな拍手を送りながら、とぎれないようにリードすると良いでしょう。新郎新婦と媒酌人が正面を向いて並んだところで、もう一度大きな拍手を誘って盛り上げましょう。ただいまより、設楽家、日村家、ご両家の結婚披露宴を開宴させていただきます。家と家の結びつきを重視する場合は「ご両家」、本人同士の結びつきを強調する場合は「ご両人」という表現を使います。わたくしは、本日司会の大役をつとめさせていただきます、新郎の大学時代の友人で木梨貴明と申します。自己紹介では名前を述べるときに一礼し、新郎新婦と自分の関係を簡単に述べる程度に。初めての場合は、不慣れなことへの了承と、列席者への協力を願う言葉をひと言添えると良いでしょう。それでは、まずはじめに、本日のご媒酌の労をおとりくださいました、森田たけし様ご夫妻から、ご両家、ご両人のご紹介とお祝いの言葉をいただきたいと存じます。媒酌人夫妻の名前と肩書きは絶対に間違えないよう、念には念を入れて確認しておきましょう。ありがとうございました。媒酌人にかかわらず、挨拶をお願いする時、挨拶が終わった時は、当事者に向かって一礼をします。続きまして、ご来賓の方よりご祝辞を頂戴したいと思います。それではまず、新郎側のご来賓を代表いたしまして、ゴーゴー大学工学部教授の松本フミヤ様からご祝辞をいただきます。松本様、ありがとうございました。次に、新婦側のご来賓を代表し、ゴーゴー出版株式会社専務取締役の浜田ヒロミ様より、ご祝辞をいただきます。浜田様、よろしくお願いいたします。浜田様、ありがとうございました。ご両家のご来賓を代表して、お二方より心のこもったご祝辞をいただきました。主賓を紹介する際は「新郎側（新婦側）の来賓を代表して」という表現が決まり文句です。皆様、メインテーブル右手にご注目ください。手のひらを上に向け、ウェディングケーキの場所を指し示しながら注目を促すと良いでしょう。お二人が手と手をたずさえて新しい人生を歩まれるための門出の儀式でございます。それでは、ウェディングケーキへの入刀です。会場係の合図に従って、ナイフを入れるアクションとしゃべりがピッタリと合うようタイミングをはかりましょう。めでたくウェディングケーキに入刀いたしました。それではここで、お二人の前途を祝福いたしまして、乾杯をいたしたいと存じます。皆様、お手元のグラスにシャンパンは行き届いておりますでしょうか。乾杯のご発声は、新郎の直属の上司でいらっしゃいます、株式会社ゴーゴー電機の技術課長、安田忍様にお願いいたします。どうもありがとうございました。乾杯時には、司会者自身も新郎新婦のほうにグラスを高く掲げ、発声や一息おいて拍手を促すようにしましょう。ただいまの乾杯をもちまして、これより祝宴に移らせていただきます。乾杯まではセレモニーの要素が強いので厳粛な雰囲気で。祝宴からは和やかな雰囲気づくりを心がけるようにしましょう。ご歓談中ではございますが、ただいまより、新婦はお色直しのため、しばらく中座をさせていただきます。皆様、あたたかい拍手をもちましてお送りください。ありがとうございました。引き続き、お食事をお楽しみください。ご歓談中ではございますが、ここで新郎もお召しかえのために、しばらく中座させていただきます。お色直しが1回の場合は、お色直しの入場の際にキャンドルサービスを行い、新郎新婦がそろって入場するのが一般的です。皆様、お待たせいたしました。装いも新たに、お色直しの整いました新郎新婦がそろって入場いたします。それでは新郎新婦の入場です。大きな拍手でお迎えください。入場の告知は、必ず会場係の合図を待ってから行なうようにします。事前にしっかりと打ち合わせをしておきましょう。さあ、いよいよメインキャンドルに火がともされます。カメラ、ビデオをお持ちの方、ご準備はよろしいでしょうか。メインキャンドル、ウェディングキャンドルなど呼び方は様々です。事前に式場に呼び方を確認しておくと良いでしょう。それでは、新郎新婦も揃いましたところで、ご来賓の方々よりご祝辞をいただきたいと思います。主賓の挨拶を紹介する時よりも、くつろいだ口調で和やかな雰囲気を作るようにしましょう。まずは、新郎の大学時代の友人でいらっしゃいます小木直太郎様から、お祝いの言葉をいただきたいと思います。小木様、ありがとうございました。小木様のお話を伺って、新郎の頼もしいリーダーシップが学生生活でつちかわれたものである事がよくわかりました。祝辞のお礼に、ひと言、司会者の感想を添えても良いでしょう。ただし、新郎新婦のマイナスイメージになるような感想は絶対に慎むように。続きまして、新婦の勤務先の直属の上司で、入社以来、新婦が大変お世話になっております、ゴーゴー出版株式会社編集部企画室長の矢作成美様より、お祝いの言葉をいただきたいと思います。矢作様、ありがとうございました。新婦の優しくそしてお茶目な一面がよくわかりました。心温まるご祝辞をいただいてまいりましたが、このあたりで趣向を変えまして、いくつか楽しい余興をご披露いただきたいと思います。それではまず、新郎の大学時代の友人でいらっしゃる森山翔様、よろしくお願いいたします。祝辞をする人の紹介と同様、新郎新婦との関係を必ず紹介するようにしましょう。どうもありがとうございました。心のこもった素晴らしい歌声、ありがとうございました。ひと言程度の褒め言葉を入れましょう。細かい評価や感想はしないようにしましょう。続きまして、新婦の高校時代の友人でいらっしゃる小泉静香様、よろしくお願いいたします。新婦の思い出の曲での素晴らしいエール、ありがとうございました。ただいまより、祝電をご披露させていただきます。本日は多数の方々よりお祝いの電報を頂戴をしておりますが、お時間の都合上、その一部を順不同にてご紹介してまいりたいと思います。お二人の門出を祝して、多数の電報が寄せられておりますので、この時間をお借りし、いくつかご披露申し上げたいと思います。電文に続けて発信人の肩書き、氏名の順に読み上げます。電文を読む際は、棒読みにならないよう注意しましょう。ご清聴ありがとうございました。この他にも、たくさんの方々から祝電を頂戴しておりますが、時間の関係上、失礼ながらお名前だけを読み上げさせていただきます。発信人の名前だけを読み上げる場合は、ひと言お詫びの言葉を入れるようにします。それでは、ただいまより、新郎新婦からご両親への花束の贈呈を行ないます。ここからお開きに向けて、再び厳粛な雰囲気に持っていくようにします。ここで、新婦からご両親へ、今日まで育てていただいた感謝の気持ちを込めたメッセージがございます。（手紙朗読）どうもありがとうございました。新婦から新郎のご両親に、新郎から新婦のご両親に、言葉に尽くせぬ思いをこめた花束が、いま贈られました。皆様と楽しく過ごしてまいりました披露宴ですが、お開きの時間が近づいてまいりました。ここで、ご両家を代表しまして、新郎のお父様、設楽和義様よりお礼のご挨拶がございます。それでは設楽様、お願いいたします。ありがとうございました。ご両家を代表されまして、新郎のお父様より、お礼のご挨拶でした。続きまして、新郎からも皆様にご挨拶を申し上げます。力強い新郎のご挨拶でした。お二人が末永く幸せにお暮らしになります事を、ご列席の皆様とともに一同、心からお祈りいたします。挨拶の後、司会者は率先して拍手を送り、会場の拍手を促すようにしましょう。それでは、これをもちまして、設楽家、日村家ご両家の結婚披露宴を、めでたくお開きにさせていただきます。披露宴を締めくくる大切な言葉です。丁寧にゆっくりと挨拶しましょう。なお、新郎新婦、ならびに両家ご両親がお開き口で、皆様の見送りの準備をさせていただきます。引き出物や手荷物などの忘れ物がないよう、列席者に注意を促す言葉を付けくわえましょう。司会者の服装ですが、主役である新郎新婦より目立つのは厳禁。控えめにするのが基本です。しかし地味すぎると披露宴全体の華やかさがなくなってしまいます。派手すぎず地味すぎない装いを心がけるようにしましょう。新郎新婦の衣装の格に合わせることが基本ですが、一般的に司会者は準礼装とするのが多いようです。服装ももちろん大切ですが、司会者には清潔感がとても重要です。マイクを持つ手は意外と目立つものです。男性も女性も、爪の手入れは丁寧にしっかりしておきましょう。Copyright (C) 2006-2020 GoGo Wedding All Rights Reserved.
結婚式・披露宴での司会のマナーを解説。司会進行の台本の実例集や、服装などの基本マナーについて、はじめて司会者を頼まれた方へ役立つ情報を紹介します。
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