日本一有名な秘密結社を目指し日々明躍する-秘密結社ATrACT(アトラクト)-。その公式総合サイト。どうも、-ATrACTレコード-店長代理・吉野シンゴです。お久しぶりです。私が’JUDY AND MARY’に出会ったのは高校1年の頃。それまでの私は’Mr.Children’大好き芸人で、音楽において重視していたのはメロディよりも何よりも、歌詞でした。私はミスチルの一番の魅力は歌詞にあると思っておりましたし、今でもその考えは変わっておりませんが。そんな折、ふとした拍子(たしかアニメ『るろうに剣心』のオープニングだったかな)に耳にしたジュディマリの楽曲にとんでもない衝撃を受けたのでした。な、なんだこの耳あたり。歌詞は正直よく分からんし、るろ剣に合っているとも思えないが、とにかくメロディの心地良さが過ぎる。そのイントロから私の耳を釘付けにした然る後、釘を抜かずに本編へと突入した『るろうに剣心』を尻目に、私はBOOK・OFFへ彼らのCDを求め、自転車こいで、海を見に行く。夜明けの空に太陽をめがけ。そんなわけで’JUDY AND MARY’は高1のガキンチョである私に歌詞に囚われない自由なメロディの素晴らしさを颯爽と説き、私の聴く音楽の幅を押し広げてくれたのです。歌詞に縛られる狭い世界からのインザスカイ。一見(一聴？)訳の分からない歌詞の数々が、音楽にジャストフィットして歌いあげられるその様に、私はいたく感動したのです。個人的に、ジュディアンドマリーというバンドのいちばんの魅力は、その圧倒的なメロディセンスだと思っております。そこに’YUKI’のちょっと不思議ちゃんな歌が乗っかると最強になるわけだ。あとYUKIが可愛い。今でも可愛い。もう46歳だぞ。年を取るということを知らないのかなこの人は。可愛い。今回は、そんな小さな頃から(高1から)聴いてきたジュディマリの名曲たちを私の好きなようにランキング付けさせていただきましたので、今から大発表していきたいと思います。それじゃあ、行ってみよう。レッツゴー、グレイトエスケープ。 開幕はもちろんこの曲で。『The Great Escape』。 ‘JUDY AND MARY’最後のアルバムの、最後の一曲、『ひとつだけ』。 記念すべき第29位は、1995年発表のアルバム『MIRACLE DRIVING』収録の『あなたは生きている』。 「大事なものは口に出せば消えるもの」 「見つめられたならキュッとキュッとなるラブリーベイベー」 初期の大傑作『DAYDREAM』。この曲は雰囲気が全然違うんですよね。 はいきました。謎・オブ・ザ・謎。それが気持ち良い。 むちゃくちゃにポップでむちゃくちゃに幸せで。 デュビデュビバッパデュビデュバッパッパ ひときわ異彩を放つ、しかし正真正銘の名曲『イロトリドリ ノ セカイ』。 不思議なリズム感がクセになる一曲。歌詞もほんと不思議ちゃん。 「勢いで切った前髪が思ってたよりも気にいって 明日は何かが変わるような そんな気がしてた月曜日」 彼女のいる男友達に絶賛片思い中の女の子の歌。可愛い。 滅茶苦茶に切ない歌詞。ジュディマリ屈指の切なさ。 好き勝手やりやがるな。 これまたノスタルジックを喚起されちゃう。地元の、ひとりで歩く下校の道を思い出す。 ジュディの代名詞と言えば、『Over Drive』！ ストレートで真っ直ぐなお祝いの歌、なハズなのに。 サビの、不思議なリズム感が妙に癖になる。 なにがラッキーなのかはよく分からないが、とにかく『ラッキープール』なのである。 片想いの曲って、問答無用で良いよね。って確認を50回くらいできちゃう曲。 ド深夜にいきなりこの曲を爆音で流したくなる衝動に駆られることがよくある。 これまた初期の大傑作『BLUE TEARS』。 すっごく壮大に泣かせてくる。 これはノスタルジー。ザ・ノスタルジー。ニッポンノスタルジー選手権大会金賞。 不思議ちゃん枠です。だいたい『くじら12号』って何ですか。11号まではどこにいるの。 遂に宇宙規模。永遠に銀河の風に吹かれだす。 この曲をYUKIがアカペラで歌うポカリスウェットのCMが大好きです。いちばん好きなCM。 出だしっからジュディマリ節全開な、パンクでロックな失恋曲。 「私の冗談を笑い飛ばしてよ」。 いちばん好きなのは、『散歩道』。 はい、以上が私の大好きな’JUDY AND MARY’オススメ曲ランキングでした。最初はベストテンくらいにしようと思っていたのにね、あれもこれもと好き勝手に書いていったらとんでもない長さになってしまいました。もう、全曲オススメなのでぜんぶ聴いてください。
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JUDY AND MARYの「自転車」の歌詞タイピングです。作詞：磯谷 有希、作曲：恩田 快人。お気に入りの歌詞でタイピング練習しよう！ 投稿者：petta。 最近チェックした歌詞の履歴この歌詞をスマホで見る
judy and maryの「自転車」動画視聴ページです。歌詞と動画を見ることができます。(歌いだし)プールサイドで夢を見て 歌ネットは無料の歌詞検索サービスです。
最近Webサイトで頻繁に見かけるようになったこの機能。これらは「レコメンド機能」、「レコメンドサービス」などと呼ばれ、amazonなどの大手Webサイトが活用しています。
この記事ではそれまでありそうでなかった、女の子をフューチャーしたロックバンドは、その後の音楽シーンに大きな影響を与えました。ボーカルYUKIのポップなファッションと、かっこいいパフォーマンスは、当時のカルチャー・アイコンでした。今でも学園祭などでコピーされることが多いJUDY AND MARYの名曲たち。その中からライブで盛り上がる、おすすめ10曲を選んでみたいと思います！目次1996年リリースの10作目シングルです。YUKIののびやかな歌声がかっこいい、JUDY AND MARY全盛期の名曲です。初期のパンク路線から、次第に大人っぽい壮大なナンバーや実験的な曲も歌うようになり、ボーカルとしての彼女の可能性を感じた曲です。この曲を聞いて、バンドに憧れた男子・女子はきっと多いことでしょう！1995年リリースの7作目シングルです。初めてヒットチャート入りし、ジュディマリを一躍有名にした曲でもあります。ミドルテンポのロックナンバーで、歪んだギターに乗るYUKIのパワフルな歌声にわくわくしちゃいます。メンバー4人のルックスのバランスもJUDY AND MARYの魅力で、当時、YUKIのファッションを真似する人たちは本当に多かったのです。1995年発表の6枚目シングルで、アルバム「ORANGE SUNSHINE」に収録されています。自転車で大好きな人と海を見に行く、というハッピーな恋愛ソングです。疾走する16ビートのキラキラしたサウンドが弾ける、これぞジュディマリ！という1曲です。1996年リリースの9枚目シングルです。アニメ『るろうに剣心』のタイアップもあり、バンド最大のヒット曲になりました。ロリータパンク・バンドとしてのJUDY AND MARYの完成形といえる曲で、ポップでキュートなYUKIの魅力が全開しています。ジュディマリは演奏力に定評があり、ライブなのにCD音源を超えると言われていました。このライブ動画からそれがよくわかります。1997年リリース、13枚目シングルです。珍しいバラード曲のシングルです。バンド初期は、リーダーでベースの恩田快人が作曲を担当していましたが、この頃になると、ギターTAKUYAが作った曲が多くなってきます。この曲も、TAKUYAが作った曲に、ボーカルYUKIが詞を載せています。壊れそうな恋愛を歌った、ドキドキするような繊細な曲です。冬にとても似合います。1994年リリース、4枚目シングルです。ヒット曲をラジオで覚えていた最後の時代、90年代を彩る名曲のひとつです。サビ～間奏のコーラスがドリーミーで美しく、ジュディマリのサウンドの魅力が詰まっています。1998年リリース、14枚目のシングルです。ドラム・五十嵐公太作曲の唯一のシングル曲です。JUDY AND MARYの曲の中で、最もストレートで素直な曲調が気持ち良い、元気のでる名曲です。演奏しているメンバーも幸せそうに見えます。3rdアルバム「MIRACLE DIVING」に収録されています。シングルカットされていないにもかかわらず、ファンの間でとても人気がある曲です。しっとりとした、どこか和を感じるメロディーに、抒情的なベース、はかなげなYUKIの声が絡む、美しい1曲です。春になると聞きたくなります。1994年リリースの5枚目シングルです。ミドルテンポのかわいいナンバーで、凝ったメロディーラインを歌い上げるYUKIはとてもキュートです。コケティッシュでパワフル、そしてどこかエロティックなYUKIの魅力が伝わるLIVE映像です。1997年リリースの11枚目シングルです。この曲では、ロックな魅力のジュディマリが見られます。男女混合バンドならではの完成度の高い名曲で、当時はこの曲をコピーするバンドキッズたちがたくさんいました。LIVEでの演奏技術の高さ、パフォーマンスのカリスマ性は、JUDY AND MARY以外のバンドでは見られません。年を重ねるごとにだんだん綺麗になっていくYUKIにも注目のLIVE映像です。残念ながら、2001年に惜しまれつつ解散したJUDY AND MARY。ボーカルのYUKIは現在ソロで、バンド時代と変わらない透明感ある歌声を披露し続けています。解散後、ジュディマリを超える男女混合ロックバンドはいまだ現れていません。いつか復活してほしいバンドのひとつです。サンボマスターのおすすめの曲ランキング！収録アルバムも紹介！おすすめのパニック映画ランキングTOP10！災害や巨大生物が…！
自転車 関連動画
「自転車」は1995年放送のフジテレビ系『めちゃ×2モテたいッ!』主題歌。明治製菓『ポイフル』cmソング。 収録曲. judy and maryの「自転車」歌詞ページです。作詞:yuki,作曲:恩田快人。(歌いだし)プールサイドで夢を見て 歌ネットは無料の歌詞検索サービスです。 滅茶苦茶に切ない歌詞。ジュディマリ屈指の切なさ。 なのに、なのにその切なさを微塵も感じさせてやるもんかと言わんばかりのpopな曲調。 なんて天邪鬼。でもたぶん、その実めちゃくちゃ強がってるんですよ。で、曲が終わった後に泣くんです。 大好き。 JUDY AND MARYの「くじら12号」歌詞ページです。作詞:Tack and Yukky,作曲:TAKUYA。(歌いだし)クラッカーとチーズとワインで 歌ネットは無料の歌詞検索サービスです。
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