こんばんは、KENです。 今日紹介するのはヴィンテージシューズ界の重鎮、Florsheim Imperial Kenmoorです！ かつてアメリカの紳士靴ブランドとして栄華を極めました、フローシャイム。 オールデン、アレンエドモンズなどと並ぶ品質のものを作っていたようです。 仕事でも休みの日にも両方使える、状態の素晴らしい中古革靴をお小遣いを節約しながら安く買えるお店です！店長青山です、先日のランキングが続けていきます！！早速お送りいたします。はい！とにかくお探しの方が多くてフローシャイムの１９７０年代【Florsheim】の中でも1970年代の厚めのアウトソールをアメリカントラッドな服装には堅牢な作りでありながら一度履いてしまうと誰しもがさて、【Florsheim】の革靴ですが本日はそちらの判別法を上の写真にある下の段の文字このアルファベットは製造年月をこれは【 月 / 年 】で表記されており、左側は ＡＢＣＤＥ・・・ となるごとに１月 ２月 ３月・・右側は ＡＢＣＤＥ・・・ となるごとに０年 １年 ２年 ・・となっているというのが、通説です。この判別法で行くとK / F ＝ 11月 / 6年となるわけです。ここで問題なのは何年代の6年か６０年代なのか７０年代なのか６６年か？一体どの年代なんだ？という事ですよね。で、ここで年代の判別法としてわかりやすいのが【Imperial Quality】という文字がですので、こちらのお品はそしてソックシート下にはクッションのため上の写真を見ると【Imperial Quality】この形状が真っすぐ一文字になっている物はでもこのディテールだけだと、今回のお品は１９６６年の可能性もあるし、なので、もう一つ見る箇所があります。ソックシートのつま先前方を覗いてみます。ちょっと写真では分かりずらいのですがこちらは７０年代前半以降のこのソックシートの前方部分が今回のお品はソックシートがで、これらのことをまとめてみると●【Imperial Quality】の筆記体のロゴから●ソックシートの前方が真っすぐに●そしてアルファベットの文字からしてK / F ＝ 11月 / 6年という事から判断するとこちらの靴は恐らくなのですがと言うことになりますね。今回、こちらのブログを読んでこれを読んでいるあなたは是非、今後の靴選びにご活用ください。そして今回のお品はカカト部分のオリジナルの【V-Cleat】ではありませんが実際に履いて頂く分にはヴィンテージ好きからするとなので、この部分は好みになると思いますがこれから履きこんで頂くのにはまずは一足【Kenmoor】ケンムールをランキングの続きです。はい、第５位も続いてフローシャイムの先に今回のお品の一番の特徴をサイズがおよそ２５ｃｍ～２６ｃｍ くらいの方がハッキリと言わせてもらいますがもし、あなたがこのサイズで次に当店でご紹介できるのはそしてですね、このブラウンレザーのこのお色も中々、手に入らないんですよね。こちらのお品はオリジナルの【V-Cleat】Vクリートというのはそしてトップリフトの周りを縁どるように【FLORSHEIM】のビンテージ革靴でちなみにこの【V-Cleat】。【FLORSHEIM】の場合、古いものほど１９７０年代の前半の物まではその後の年代になると、【V-Cleat】が今回のお品は少し内部に入っていますね。と、いうことはこれだけでも今回のお品のアルファベットは第６位の時と同様●『Imperial Quality』の筆記体のロゴこれらのことからですのでこれらのことから今回のお品は今回は本当になかなか出ないサイズのとにかく一度だけで良いのでさて、ビンテージ革靴ランキングも次回の発表を楽しみに合わせてお読み頂くと今回ご紹介した フローシャイム・インペリアル93606 サイズ9 1/2 ワイズE 縦31.6cm 横11.8cm サイズ10 ワイズD 縦31.8cm 横11.6cm この微妙な差… 革靴のサイズ感には、シビアになるものです。 マイケル・ジャクソンもフローシャイムの靴には並々ならぬ拘りがあったようですし… 以前古着屋で買った1970年代のフローシャイムというアメリカのブランドの、 インペリアルという高級ラインの靴。 高級ラインと言っても40年以上前の中古の靴で、 現在の価格相場はおよそ1万円から2、3万円といったところ。 俺は高円寺中の古着屋をめぐり、 「ヴィンテージシューズに興味はあるけど、選び方がわからない」という方は多いと思います。現行品であれば「ブランド」が選択基準の一つになりますが、いざヴィンテージシューズを探してみると聞いたことのないブランドばかりで、どれを選んで良いのかまったくわかりません。 車で移動中、たまたま通りかかったセカンドストリート。何気に覗いてみたら、お安く鎮座してましたのでget。
こんにちは。ばしです。もうすぐ４月。初々しくはないです。だってビンテージだし（笑） ・SIZE：10B車で移動中、たまたま通りかかったセカンドストリート。何気に覗いてみたら、お安く鎮座してましたのでGET。あ、左踵の＄4.99で買ったわけではないです。 USメイド、後期のインペリアルです。黒字のインソックに筆記体のロゴ。ライナーは同じく黒地、で、緑色のステッチ。レザーソールにもインペリアルの金の刻印ですが、ヒールトップは釘モリモリではなく、レギュラーライン仕様。 前にも書きましたが、製造年月が特定できるのがヒールトップがVクリート仕様ではないので1967、77ではない。中敷きの「IMPERIAL～」が筆記体。1997年頃はゴシックか明朝みたいなロゴに変わっているのでこれもない。消去法で、1987年3月製、となります。ちょうど今月が誕生月ですね。31歳になりました（笑） 服でも靴でも、中古品もありかな、と思う方は、サイズ表記はあてにならないですから、まずは試してみたほうが良いですよ。サイズ表記に関わらず、とりあえず袖を通してみる。足を入れてみる。ビンテージ靴は特にその傾向が強いと思います。ジャストサイズは7.5Dもしくは8Cで甲低めの私です。Bウィズですが、こいつは私にとってはEくらいのサイズ感。内羽根なので、高さもゆるくなくグッド。10インチ、ですが、そんなに長くもないみたい。前に登場した8Eの結局、中敷き+薄手の靴下、もしくは、中敷きなしで厚手の靴下、で、ロングノーズ気味で履けちゃうサイズ感です。ラッキー。そして、何より、美しい。 ・・・なんだと思います。磨いてみたら、特に踵周りの輝きが素晴らしい。一瞬、コードバンか？と見まがうほどです。先ほどサイズ比較で登場した黒のPTBはコードバンですが、やはり、皺の入り方が違う。が、レギュラーラインの黒と比べたら、明らかに革のグレードは高い。３足並べるとこんな感じ。 いやはや、たぶんガラスレザー。でもほんとにガラスレザー？ ↑上：vcleatさんのスクリーンショットね、そっくりでしょ？というか、同じモデルです。あとは、アッパーの革がなんなのか？vcleatさんのはシェルコードバンとして紹介されてます。vcleatさんのブログのほかのペアは品番が見える写真なのに、なぜかこいつだけ品番が写っていない。私のペア、品番92329が、ガラスなのか、ひょっとしてもしかしたら馬、なんて可能性はあるのか、ご存知の方おられましたらご教示ください。てなことで、ごきげんよう！Auther：ばし フローシャイムインペリアル バルモラル フルブローグ ・size：10b ・品番：92329 ch ・1987年3月製 ・6アイレット ・黒のガラスレザー.
第5位も続いてフローシャイムの 【Kenmoor】ケンムールです。 先に今回のお品の一番の特徴を 言っておきます。 サイズが 【7 1/2】 という事です。 およそ25cm～26cm くらいの方が 目安のサイズ感となります。 ハッキリと言わせてもらいますが
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