仮面ライダービルド、仮面ライダークローズの変身ベルト。その他に仮面ライダーグリスブリザード、仮面ライダープライムローグも使用する。 普段はバックルの状態で携行され、腹部に当てることで自動的にベルトが伸長して装着される。
仮面ライダービルド、仮面ライダークローズの変身ベルト。 その他に仮面ライダーグリスブリザード、仮面ライダープライムローグも使用する。 普段はバックルの状態で携行され、腹部に当てることで自動的にベルトが伸長して装着される。 『ビルド new world 仮面ライダークローズ』 シリーズ第1弾。主人公は万丈龍我 / 仮面ライダークローズ 。 万丈と桐生戦兎のその後と新たなる敵との戦い、そしてかつての仲間たちの再結集が描かれる 。 なお、戦兎は本作品では仮面ライダービルドに変身しない。
【仮面ライダービルドの最終回の後日談。新世界を創造し仮面ライダーが存在しない平和な世界に起きた波紋。エボルトを越える強敵が戦兎と万丈の前に姿を現した！ 目次それは仮面ライダーは虚構の世界の物語であり、地球外生命体から地球に生きる全てのものを救う為の選択でした。かっての世界の記憶をもつのは仮面ライダービルドこと「桐生戦兎」と『仮面ライダークローズ』こと「万丈龍我」の二人だけ、仲間も前の世界の記憶は失くしてしまいましたが、それで良いと思う二人だったのです。平穏で安寧な日々が続くある日でしたが、戦兎の前に謎の生命体が現れます。キルバスを呼称する地球外生命体は戦兎と遭遇します。白いパンドラパネルから出現した直後に戦兎へ取り付くことにより、記憶と外見を写しとり、偶々テレビに出演していた柿崎悟志の姿で地球上では行動するようでした。一方、安寧の日々を過ごしていた龍我のもとにも波乱が待ち受けていました。馬渕由衣と名乗る女性は仮面ライダークローズの記憶を持つと万丈に接触してきたのです。そこへキルバスが二人の前に姿を現します。彼はパンドラボックスを復活させることで地球を破滅、そして全宇宙をも創造し直すと宣言します。由依はパンドラボックス開放のエネルギーにより、さらに前の世界の記憶を取り戻すと、一転万丈を詰り始めます。前の世界で由衣はガーディアンとクローズとの戦いに巻き込まれ、取り逃したガーディアンによって浚われてしまいます。由依は助けを求めるものの、その時点での万丈の心を動かすものはなく、彼女は見殺しにされてしまうのでした。その後ファウストによる人体実験により改造され、シザースロストスマッシュに変貌、ひたすら実験を繰り返され、死を遂げていたのでしたからです。キルバスは二人を強襲しますが、思わぬところで邪魔が入ります。それは「エボルト」でした戦兎が新世界を創造した際に彼は遺伝子を万丈へと植え付けていたのです。そして衝撃の事実が語られます。キルバスはエボルトの兄だということ、そして彼はブラッド族の王だったことです。共闘する二人でしたが、キルバスは予想以上の力でエボルトを倒してしまうのでした。白いパンドラボックスのエネルギーは幸か不幸か前の世界の記憶を様々な人に思い出させてしまいます。『仮面ライダーグリス』こと「猿渡一海」『仮面ライダーローグ』こと「氷室玄徳」ライダーに加え、戦兎の仲間たちが次々に記憶を取り戻し、「石動美空」、「滝川紗羽」までもが前の世界の記憶を取り戻します。これは孤独な戦いを続けていた二人にとっては大きな糧にもなるのでした。エボルトはドラゴンエボルボトルを万丈に託し、戦兎に合流させ、マッスルギャラクシーフルボトルを作成させることでキリバスに対抗しようとします。完全な状態でもエボルトはキリバスに勝ったことがない真実を告げられ、不完全な状態とはいえエボルトが完膚なきに叩きのめされた事実から万丈もいよいよ覚悟を決めるのでした。つまり万丈の身体に眠るエボルトの遺伝子を最大限に引き出さなければ、わずかな勝算も成り立たないのです。キリバスの呼び出しで万丈、一海、玄徳は戦い、エボルトもまた不完全な状態ながらも彼らを手助けします。しかし圧倒的な力の差は埋めることができずに、追い詰められてしまうのでした。そこに現れたのは由依でした。戦兎がついにマッスルギャラクシーフルボトルを完成させ、彼女に届けさせたのです。しかし極限まで生命を消耗させた万丈の身体にそれは適合しませんでした。「やっぱり人間じゃこのあたりが限界か･･････。一瞬でも期待した俺が馬鹿だったよ」エボルトの声が響き、由依を殺そうとします。この出来事が万丈の怒り、そして限界を越えて力を引き出します。万丈はエボルトを融合し『仮面ライダークローズエボル」に変身に成功するのでした。『全宇宙最凶の策略家と筋肉バカの融合』したクローズエボルはキリバスを追い詰め倒します。『世界に平和は戻ったが・・・エボルトは完全復活に成功！？再び地球に危機が？万丈はそして戦兎は！？』この手の後日談はなかなかハズレの作品も多いのですが、メインの主人公が万丈こと『筋肉バカ』とエボルト『平成ライダー最悪の悪党』ですからキャラクターが濃いんです。これが面白さを産んだ一つの要因だと言えます。エボルトの魅力がたっぷりと引き出されて最高です。彼は本編でも煽りまくるキャラクターだったのですが、今回でもそれは継続され、むしろ加速します。さらっと今回正義側についたので、流されがちですが、悪逆無道なことを劇中しています。そしてこのエボルトに喰われる形になった万丈ことクローズ、本編同様この扱いは不憫としか言えなかったのですが・・・・最後はリア充になって終わります。散々不幸でしたから、これくらいはいいかな？と思えます。ライダー、戦隊ものの後日談の中でもかなりの当たりの作品だと思います。見て損はないはずです。 【【【【【 email confirmpost date日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。（スパム対策）©Copyright2020 TVシリーズ最終話のその後の話。戦兎が生み出した「新世界」での物語―。桐生戦兎が創った新世界。その中で人々は、仮面ライダーやスカイウォールに関する一切の記憶を失い、平和に暮らしていた。そんなある日、白いパンドラパネルから“キルバス”と名乗る謎の地球外生命体が突如出現し、戦兎を襲った。パンドラボックスを完全に復活させ、その力で全宇宙を滅ぼそうと企むキルバス。エボルトの真の目的とは…。
万丈龍我がドラゴンフルボトルをセットしたクローズドラゴンをビルドドライバーに装填することで変身する2号ライダー。「クローズ」の英語表記は「CROSS-Z」。クローズドラゴンは龍我の大脳辺縁系と連動しており、龍我の強い思いの閾値が一定以上になるとシンクロ状態へ移行し変身が可能になる。つまり変身には「誰かを助けたい」という強い思いが必要。そのため自分のことしか頭になかった間はシンクロできなかったが、戦兎のピンチにドラゴンフルボトルを差し出して変身させるなど他人の為 … 有効な質問が入力されていることを確認してください。質問は編集することができます。または、そのまま投稿してください。 仮面ライダーシリーズの玩具（おもちゃ）情報は、バンダイ公式サイト「仮面ライダーおもちゃウェブ」でチェック！仮面ライダーシリーズの玩具（おもちゃ）情報を続々更新！
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