六角精児 いや な やつ


六角精児さんがtbsラジオ『安住紳一郎の日曜天国』にゲスト出演。最近ハマっているボートレース(競艇)について、安住紳一郎さんと話していました。 六角精児さんが(安住紳一郎)さて、現在52才という六角精児さん。今日は『六角精児を作り上げた3つのトラウマ』というテーマでお話いただきます。まずは一気に紹介します。六角精児を作り上げた3つのトラウマ。その1、駄菓子屋のくじ引き。その2、はみ出し事件。その3、猫を飼った理由。以上の3つです。さて、六角さんの小さい時の話は面白いんですが。まず1つめは、駄菓子屋のくじ引き。(六角精児)あー、そうですね。これは、僕は元々、子どもの頃から射幸心に煽られるというか。ギャンブル好きだったということなんですよね。もう、物心ついた時から、駄菓子屋に行ってました。10円のくじ引きが大好きで。なにが当たるかわからなくて、一等なんかだと、割といい感じのプラモデルとかがあるじゃないですか。(安住紳一郎)あの三角クジのような?(六角精児)そうです。そうです。あれをこう、無作為に引いてやるやつ。あれにもう、子どもの頃から熱中してまして。本当に、やりたくて。もう毎日、そのことを考えていました。(安住紳一郎)(笑)(六角精児)で、ある日、我慢しきれずに、親の財布から2千円ほど盗んで。思いっきり、箱ごと買ったんですよ。あの、くじ引きをね。そしたら、つまんなかったですよ。やっぱり、自分でやらなきゃ。箱ごと買って、景品まで全部もらって。でも、家に持って帰れないじゃないですか。(安住紳一郎)ええ。(六角精児)残念ながら、林に埋めましたけどね。(安住紳一郎)(笑)(中澤有美子)ええーっ!?(笑)。(六角精児)川に流したり。ええ。(安住紳一郎)林に埋めたんですか?(六角精児)埋めたんです。景品。(安住紳一郎)家に持って帰ると・・・(六角精児)バレるから。(安住紳一郎)で、そのお母さんの財布から抜いた2千円は、その後バレるんですか?(六角精児)もう、すぐにバレてました。家に帰ったら、バレてました。もうその2千円って子どもの頃、本当使いきれないぐらいの大金だったもんですから。まあ、くじ引きを箱ごと買ったり、あと、友人に振る舞ったり。いろんな、コーラとか、そういうものを。で、まあいわゆる大名生活のようなことを、ほんの数時間やった後で、家に帰ったら親がものすごい怒って待っていたと。その時は、物置小屋に連れて行かれて、モノサシで太ももをミミズ腫れができるほど、叩かれました。(安住紳一郎)ええ、ええ。(六角精児)でも、それはもう、しょうがないとは思うんですけども。(安住紳一郎)小学校の時から、そういう射幸心。ギャンブル的なものっていうのは、興味があったんですね。(六角精児)脳内麻薬みたいなものが出やすいんじゃないんですかね?アドレナリンとか。すぐ出るんだと思うんですよ。子どもの頃から。はい。(中澤有美子)(笑)(安住紳一郎)それ、ちょっとした、いまもギャンブル、お好きだと思いますが。お金がかかっていない、ちょっとした勝負っていうんですか?ジャンケンとか。そういうのでも、出ちゃうんですか?アドレナリンが。(六角精児)いやいや、そんなの出ませんよ。(安住紳一郎)そうですか(笑)。(六角精児)僕は、お金がきっと好きなんだと思うんですよ。僕はいまもだいたい人によく言われるんですけど。『お前、黙っている時、大概金のことを考えてるだろ?』って言われて、その通りなんですよ。(安住紳一郎)はー!(六角精児)ずーっとだいたい、『今月はいくらぐらい稼いだのかな?』とか。ずっとそんなことばっかり考えているんですよ。(安住紳一郎)そうですか。じゃあなんとなく、ラッキーでたくさんお金が手に入るといいなという。(六角精児)そうなんですよ。ずーっとだから僕はパチプロになりたくて。で、それになりたいと思っていたんですけど、パチプロになるための勉強だと思ってパチンコをしていたんですけど、それが無理だってことにやっと最近気が付きました。(安住紳一郎)あ、パチンコで生計を立てるのは無理だと?(六角精児)無理だということが、気が付きましたね。(安住紳一郎)そうですか。最近ですか?(六角精児)はい。最近です。なんとなく無理だなとは、もう思っていたんですけども。それでも夢は捨てなかったんですけど。最近、こうやって人前に出ている方がお金になることがわかったんです。で、こちらに移行していますね。(中澤有美子)(笑)(安住紳一郎)そうですか(笑)。赤裸々すぎて、二の句が継げないんですけど(笑)。(六角精児)(笑)(安住紳一郎)さて、六角精児を作り上げた3つのトラウマ。2つめは、はみ出し事件。これはなんでしょうか?(六角精児)これですか?これは、あれですね。ウチの母親は僕とぜんぜん違って、非常に倹約家でありまして。(安住紳一郎)厳しい、立派なお母様ですよね。(六角精児)ウチの母親はそういう、教育に関しても立派ですし、しっかりしてましたし。やっぱりその、ダメなことに対してはしっかり怒るということで、先ほど、2千円事件の時もそうだったんで。ぜんぜん、立派な方なんですよ。で、倹約家であったんで、なぜか小学校5、6年の頃にお父さんのブリーフを僕は履かされていた時期があったんですよ。(安住紳一郎)ええっ、どういうことですか?(六角精児)だから、パンツを買うのがもったいなかったんでしょう。自分の。(安住紳一郎)お父さんと兼用だったんですか?(六角精児)いや、お父さんが履き古したやつを僕が履いていたんですね。(安住紳一郎)あ、まあお父さんは一家の長なので、新しいものを。(六角精児)そういうことです。(安住紳一郎)お前は子どもなので、お父さんのお古だと。(六角精児)はい。全体的に、ゆるいんですよ。だから。(中澤有美子)そうですよね(笑)。(六角精児)で、太もももやっぱりお父さんの方があるじゃないですか。子どもの僕より。だからそこの隙間ができましてね。で、その隙間が問題だったんですよ。ある時、僕が学校のある班長になりまして。で、班長になって、割と気が強いけど、かわいい女の子がいて。その人に注意をしたことがあるんですね。ちゃんと班の行動通りに動けと。(安住紳一郎)はい。(六角精児)そしたら、ある時その子から、『パンツの横からおチンチンが見えているような男に、つべこべ言われたくない』って言われたんですね。(安住紳一郎)(笑)(六角精児)で、それはその、お父さんのブリーフの隙間から、僕のふぐりが見えてたんですね・・・(安住紳一郎)それ、日常的に見えてたんですかね?(笑)。(六角精児)たぶん、そうだと思います。(安住・中澤)(笑)(六角精児)僕はもう、そのことでショックで。実はその子のこと、少し好きだったんです。もう、中学校に上がっても、同じ学校だったんですけど。顔が見れなかったですね。(安住紳一郎)そうですか(笑)。(六角精児)この間ね、実家の近くに帰った時、その人の家の近くに、まだいるか、行ってみましたけどね。あの、お顔は拝見しませんでしたけど、家があって。そこにまだ住んでらっしゃるみたいで。なんか、懐かしくなりましたね。(安住紳一郎)そうですか(笑)。(六角精児)いま、見せたら変態ですけどもね。ええ。(中澤有美子)(笑)(安住紳一郎)いま見せたら、捕まります。(六角精児)そ、そうですね。ええ。(安住紳一郎)お母様、倹約家ですね。(六角精児)そうです。だから、ちゃんとお父さんの収入だけで僕ら、姉弟。姉もいるんですけども。育てて。大学まで行かせて。それで、お家も建てて。それはたぶん、ウチの母親がしっかりしてなかったら、そうはいかなかったと思いますね。(安住紳一郎)そうですか。(六角精児)ただ、なぜじゃあ自分はこうなったのか?って、やっぱりその反動なのかもしれないですよね。『なにからやれ、これをやれ!』って言われていることが、全てやっぱり理にかなった、人間として正しいことだったんで。なんか、それとは逆の方向に全てが行ってしまった感じがします。(安住紳一郎)そうですか。たしかに、六角さんの世代からすると、あれですねえ。お父さんのお下がりっていうのはちょっと、かわいそうなぐらい倹約してますよね。(六角精児)そうですよ。それ、だって僕、水着も子どもの頃、お姉ちゃんのお古でした。(安住紳一郎)えっ?(六角精児)だから、男の子なのに、女物の水着を着てる写真がありましたよ。(安住紳一郎)ああ、そうですか。(中澤有美子)ワンピースタイプの?(六角精児)ワンピースタイプのやつを着ていて。やっぱ、恥ずかしかったですよ、それは。(安住紳一郎)そうですね。(六角精児)それぐらい、やっぱり倹約家だったんですけど。やっぱりもう少しね、女性、男・・・こちらの気持ちもわかってほしかったんですけどね。(安住紳一郎)そうですね。(六角精児)ただ、それで横キンが見えることで傷ついたではないか!って母親に文句も言えないでしょう?だから、それに関しては涙を飲みましたけどね。(安住紳一郎)そうですか。(六角精児)まあ、ねえ。しかし、しょうがないっすよね。(安住紳一郎)(笑)(六角精児)そういうこと、ありませんか?(中澤有美子)ありますよね。(六角精児)安住さん、そういうこと、ないんですか?(安住紳一郎)あります。あります。結局、小さい時の反動とかになっちゃって。で、やっぱり親を見て、『こうなりたくない』っていう影響の方が強いかもしれないですよね。(六角精児)ああー。『なりたくはない』と思わなかったんですけども、『本当に正しいのかな?』とは思いましたよね。だって、親から言われることって、苦しいことばっかりなんだもん。『この本を読みなさい』っていう本が、なんか小学校3年の時から、『真実一路』だったんですよ。(安住紳一郎)ああ、そうですか(笑)。(六角精児)『これ、面白くないな!』と思ったんですよ。思ったんですけど、他のやっぱり自分の探してきた本の方が面白かったんで。江戸川乱歩の方が面白いんですよ。(安住紳一郎)ええ、ええ。(六角精児)『北里柴三郎物語』とかね。『この人の本、面白くねーなー!』と思って(笑)。読んでいて、思うんですけど。なんかだからどっか、快楽の方に走りやすいタイプだったのが、たまたま締め付けられて、そちらの方にキュッと行っちゃったのかもしれないですね。(安住紳一郎)でも、本当教育熱心で。お姉さんが学校の先生をやってらっしゃって。六角さん自身も大変優秀で。かなり勉強は厳しくお母様に?(六角精児)はい。だから勉強を厳しくされたものですから、中学校の頃までとか、迷いなく僕、勉強をしてたんですよ。そしたら、まあ、ある程度の進学校に高校は入学できるようになって。そこで知り合ったいろんな人たちとの生活だとか、部活だとかが、いまにつながっているんですね。高校時代の演劇部だとか、そこで会った人たちとの、音楽好きになったとか。そういうの。だから、そこに入れてもらえたのは、お母さんのおかげですから。そこに関しては、感謝しています。(安住紳一郎)そうですね。さて、六角精児さんを作り上げた3つのトラウマ。最後は猫を飼った理由。(六角精児)ねえ。猫を飼っているんですけどね。まあ、2年半になるんです。名前は、ヒロシくんっていうんですけどね。(安住紳一郎)ヒロシくん。へー。(六角精児)あの、雑種なんですけども。2匹もらったんですよ。で、1匹飼って、1匹、元気のいいのは、あげたんですけど。それがいま、えらいセレブ猫になっているんですけどね。(安住紳一郎)セレブ猫になっているんですか?(笑)。(六角精児)その1匹がいま、水谷豊さんの家で生活してましてね。(安住紳一郎)へー!(六角精児)すごい、いいところでね。セレブ猫で。あのご夫婦に育てられているみたいでね。もう1匹は僕のところに。(安住紳一郎)ああ、そうですか!それは兄弟なんですか?(六角精児)はい。兄弟です。なんか『ヤンチャで困っちゃうんだよ』なんて言いながらも、うれしそうにしてくれてますんで。なんか、僕も『ああ、よかったな』って思っています。(安住紳一郎)そうですよね。へー!(六角精児)で、その猫を飼ったのが2年半前。いまはね、もう本当に仲良くやっているんですけども。ただ、ウチの嫁さんが餌をやったり、全てのことをするので。僕はただ、一緒に住んでいるおじさんみたいな感じで思われているみたいですね。(安住紳一郎)(笑)(六角精児)で、なんで猫を飼ったか?って言いますとですね、子どもの頃に納屋があったんですけども。その納屋で子どもを産んだ猫がいたんですけども。僕、飼いたかったんですけども。それがウチの母親が厳しかったもんですから。『そんな猫なんて飼えないから、捨ててきなさい』って、ダンボールに入った子猫を森に捨てに行ったことがあったんです。(安住紳一郎)はい。(六角精児)で、そん時、割と真っ暗だったんですけど。捨てに行った猫の声がずっとニャーニャー聞こえているのが、僕はもうなんとも言えずに、悲しくて寂しくてね。で、自分、なにをやっているんだろう?と思って。なんか、とっても悲しい気持ちになったんですよ。で、実は僕、それから猫が好きで。横丁とかにいる猫とか、いろいろとこう、見て。ああ、あいつはあんなところにいるなとか、野良猫とかを見てるのが好きなんですけども。1回じゃあ、猫をこうやって飼わない?って言われたんだったら、何かの縁だから、その時の悲しい気持ちとかを、ちょっとした償いというかなんか、あったんでしょうね。で、飼おう!って飼ってるんですけどね。(安住紳一郎)そうですか。ありますね。小さい時ね。そう。なんで、自分は1人の人間なのに、この猫を守ってやれないんだろう?みたいな。(六角精児)そうなんですよ。だって、ミーミーって鳴いている猫がいて。どうにもしてやれなくて。そこに置いておいたら、他の人が拾ってくれればいいけど、そうじゃなかったら、もう結果はわかっているじゃないですか。なんかそれが、なんとも言えなかったんですよね。うん。だからいま、猫がいる生活は僕は、うーん。好きですし、幸せですよね。うん。(安住紳一郎)一緒に、ヒロシくんとはどんなことをして遊んでいるんですか?(六角精児)ヒロシくんは僕とは遊んでくれないんです。(安住・中澤)(笑)(六角精児)嫁としか遊んでくれないです。ヒロシくんは俺が、『おう!』とかやっても、『なあに?』っつって。触ろうとすると、シュッと逃げますからね。だいたいあの、僕のことはやっぱり、自分以下だと思っていますよ。一番は、ウチの嫁。二番がヒロシくん。三番が僕。それはもう、家庭内の順位は決まっているんです。(安住紳一郎)そうですか(笑)。猫って素っ気なくすると、結構傷つきますよね。人間が。(六角精児)そうなんですよ。素っ気なくされるのが、でも僕は割と好きなんで。それを楽しんでいるんです。『あ、またあっちに行きやがった』とか。で、外を見ている姿とか、そういう。ちっちゃい声でミャーミャーって言ってたりすると、なにかな?と思ったら、電線にカラスが留まってたりとか。そういうのを見て、その後ろ姿みたいなものを見ているのが、僕、いま幸せですかね。(安住紳一郎)そうですか(笑)。(六角精児)いちばんの幸せかもしれません。(安住紳一郎)猫の後ろ姿。いいですねー。渡しも猫、大好きなので。猫、本当露骨に無視する時、ありますよね。普通、知らない人とかが玄関から入ってきたら、ちょっとやっぱりね、向こうも動物ですから、気になるから、見ますよね。でも本当に、露骨に、絶対目が合うところに来ているのに、まったく合わせないようにスーッと無視する時、ありますよね。(六角精児)それ、知らない方がですか?(安住紳一郎)私だったり。なんかその、飼い主であっても、『はあ?』みたいな。(六角精児)僕ん所の猫なんか、わざわざ階段で下りてきて。ギャーッ!って下りてきて、嫁さんじゃなかったとしたら、『なんだ、お前かよ?』っていうような感じで。(安住・中澤)(笑)(六角精児)わかれよ、それぐらい!っていうさ。そこまでお前、わかんねーのかよ?っていうぐらいさ。『ミャーミャーミャー』『ガラガラ、俺だよ』ってやったら、チッ!って感じで。すぐ階段上って、上に行きますからね。(安住紳一郎)そうですか(笑)。(六角精児)ものすごい、なんかもう、落胆してますよ。(安住・中澤)(笑)(安住紳一郎)それは露骨ですね(笑)。(六角精児)露骨も露骨。で、もう本当に、まあ、ねえ。ただ、餌をあげる人とかね、やっぱりそういう人が一番ですからね。僕はそれでいいと思ってるんですよね。<書き起こしおわり> 今日の六角精児の呑み鉄本線・日本旅は三江線の旅。六角精児が酒を飲みながら鉄道の旅をするなんともゆるい番組なんだがbsのnhkは心が癒されるいい仕事をしていらっしゃる。こころ旅も然り。で、三江線。来年の三月で廃線になるんだが残りあと4か月。 六角精児さんが(安住紳一郎)六角精児さんの最近はじめたこと。続いては「競艇はじめました」。(六角精児)最近といえば最近ですけども。もう2年か3年前。(安住紳一郎)六角さん、ギャンブルがお好きで学生の頃からもうギャンブルとともに人生があるという感じですが。ボートレースはやっていなかったんですか?(六角精児)はい。僕はやっていなかったんですよ。なかなか近寄りがたいというか、別物なところにあるものだと思ったんですね。いろいろなものの……競輪とかは僕は好きなんですけども、それとはまたちょっと違うところにあるものだと思ったんですけども。名古屋の撮影の時に常滑競艇場に行って。それでやったら11レースのうち7レース、3連単で当たって。(安住紳一郎)すごいですね。(六角精児)すごいじゃないですか。で、その時に「ああ、俺はこれからはこれだな!」って思って。(安住紳一郎)フフフ(笑)。で、いまはもうボートレース中心に?(六角精児)ボートレースを中心に。そういう専門チャンネルがあって。そこで夜はそういうダイジェストをやっているんですけど。そこで少なくとも20レースはスタートを見るようにしていますけどね。(安住紳一郎)ああ、各場でやっている?(六角精児)各場でやっている。そうなんですよ。(安住紳一郎)スタートを見ているんですか?(六角精児)だいたいスタートとか展示をやっているのを見て、どういう人がどういう風なスタートをするんだろうか? どういう感じで決まっていくパターンがあるのか?って。もうたくさんありますから、そういうものをとりあえず見て、いまは勉強している途中です。(安住紳一郎)ああ、そうですか。東京の平和島、戸田、多摩川ですか。(六角精児)そうですね。そのあたり。まあ江戸川もあるといえばありますけども。でもまあ、いろいろな特性があるんですよ。すごく狭くて1コーナーが振ってあるところとか、あとは広かったり。あとは汽水で波の引波が強くて、満潮・干潮がかなりあるところもありますから。それぞれのレース場によって本場のパターンが違いますから。これはこれで面白いというか、わからないというか。(安住紳一郎)はい。(六角精児)で、だいたいね、これは6艇しかいないから、他のそういうギャンブルと少し違うところは……まあオートレースはちょっとわからないんですけども。当たりやすい感じがするんですよ。(安住紳一郎)よく言いますよね。特にインコースの1号艇が圧倒的に有利なんで。(六角精児)そうですね。有利です。(安住紳一郎)かなりの確率でボートレースが当たるんで。最終的にギャンブラーはボートレースに流れるなんていい方をしますけども。(六角精児)そうなんですよ。ただ、本当に当たらないですよ。(安住紳一郎)フフフ(笑)。(六角精児)こんなに当たらないものか?っていう。この間ね、たまたま休みだったから戸田に行ったんですけども。新旧……古い人と新しい人のレースだったんですけど。朝の1レースから12レースまでやって一度も当たりませんでしたよ。それで、その後に飲み屋さんに行って。その時に電話投票で買える権利を持っている友達がいたから、それでまた違う住之江のやつを買ったんですけど、それでも当たらなくて。1日で15回ぐらい負けましたね。だから6艇でそんなはずはないと思ったんですけど、あるんですよね。(安住紳一郎)相当狙ったんじゃないですか? いいところを。(六角精児)いや、それがね、てんこしゃんこになっちゃいまして。狙ったら本命が来て、本命に行ったら全然筋が違ったり。もう本当に。だから1号艇の置き方の難しさ。こういうものの……だから本当にいま、いろんな方のお話を聞いて勉強をさせていただいております。(安住紳一郎)六角精児さん、いま途中から目の色が変わりましたから。本当に! 怖いですから。「1号艇の置き方」っていうところから、これまでの顔の感じと全然違うんですもん。グッとこう……(笑)。(六角精児)レース場によってはどう置いていいかわからないですよ。(安住紳一郎)そうですよね。たしかに。(六角精児)全然違いますから。はい。<書き起こしおわり> 六角さんを河馬さんなんぞに例えて申し訳ないのだが、どちらも、大きくて、丸くて、人々に愛されているところを見ると、まんざら当たっていなくもないのかな。 六角 精児(ろっかく・せいじ)1962年6月24日、兵庫県生まれ。俳優。 俳優・六角精児(57)が10日、カンテレのバラエティー「快傑えみちゃんねる」(金曜後7・0)に出演。人気ドラマ「相棒」(テレビ朝日)を降板した理由を語った。 MCを務めるタレント、上沼恵美子(64)から降板理由を尋ねられた六角は「実際問題、(撮影が)7カ 最新時事情報を速報するカレントブログ ,

【テレビ】六角精児「相棒」出演やめた理由…上沼恵美子に聞かれて答えた! 2020/04/10 (540),ごく一般的なまとめブログです。 Copyright© 2020 All Rights Reserved. 六角精児が「相棒」降板した理由を明かし、「他のことも正直やりたかった」と語った。東映がスケジューリングが、かみ合わず、結局、ほかの仕事を逃がしてしまう。『東映のせいだ』とは言ってませんとも。水谷豊・伊藤蘭夫妻との仲は良好のようでした。六角精児の4度の結婚歴についても釈明。「他にやりたいこと」は、役者やバンド活動にも時間を。六角精児のお父さんの職業についても。六角精児 目次俳優の六角精児さんが「相棒」の降板理由のわけを4月10日のカンテレのバラエティー「快傑えみちゃんねる」に出演して本音を語りました。人気ドラマ「相棒」(テレビ朝日)を降板した理由は、相棒の撮影について「実際問題、7カ月なんで、7カ月拘束されるんですよね。そしたら他のことができない」と説明。「他のことも正直やりたかった」と本音を吐露した。 相棒シリーズに欠かせない名物キャラを演じ続けた六角さんですが、ご自身の都合が原因のようです。 かつて、少し前になりますが、俳優の六角精児さんが、カンテレ「快傑えみちゃんねる」出演して、警視庁鑑識課の米沢守役で16年間レギュラー出演していた「相棒」シリーズを16年に降板した理由について語っていました。 六角精児さんが「相棒」の米沢守降板の理由についtw上沼に「水谷さんとケンカ」とイジられ、 司会の上沼恵美子に「六角さん、『相棒』を降りられたんですよ。水谷豊さんとケンカして」と突っ込まれたことがありました。その時、六角精児さんは、「そうじゃない!そうじゃない!」と強く否定。「 この時のMCを務めるタレント、上沼恵美子の会話でも、相棒の降板理由を尋ねられた六角は「実際問題、(撮影が)7カ月なんで、7カ月拘束されるんですよね。そしたら他のことができない」と説明し、「他のことも正直やりたかった」とし、さらに、詳細事情を話した。さらに「1、2シーンしか出てないですけど、東映がスケジュール取りよるんです。『ほかのやつ出させてください』と言っても、東映に『ちょっと待ってください』って言われてしまう。」「その間に、ほかの仕事がどっか行ってしまう」とも。そのあとで「『東映のせいだ』とは言ってませんよ」と強く念押し。スタジオからは「いや、そう聞こえる!」と突っ込まれて笑い。六角精児水谷豊・伊藤蘭夫妻の家に招かれたことはと番組中で六角精児さんが問われペットのエピソードを話していました。招かれたことは「私はないんですが、うちで飼っていた2匹のネコのうち1匹が、水谷さんのお嬢さんがネコが欲しいということで、いまご夫婦の家にいます」と明かした。水谷豊・伊藤蘭夫妻が、六角精児さんの飼い猫をもらっていったということで、当時も自然な関係が水谷さんとの間にはあったようです。六角精児バンド番組中で、上沼から「六角さん、いま結婚されてましたっけ?離婚とかいっぱいしてましたが」と結婚について当然振られました。 すると六角精児さんは、3度の離婚歴がある六角は現在の4度目の妻は、2度目の妻でもあり「いろいろとちょっと、間に1人入ったり」と複雑な説明していました。六角精児さんは、初婚は20代の時で2年で離婚。以後3度の離婚歴があり、3度目の妻との間には長男をもうけています。2011年10月に2度目の妻と復縁し、4度目の結婚をしていたことを明らかにしています。 奥さんについては、こんなエピソードがあり、相棒では鑑識課員米沢としてパソコン等を使いこなす演技を見せていますが、、六角さんは実は、パソコンは全く分からないそうで、成人向けサイトに接続するため設定を妻に頼んだものの、しまいには、奥さんにも怒り呆れされ、作業を投げ出してしまったそうです。 父・悠一郎[9](歴史研究家)「六角精児バンド」で1996年に六角が公私の仲間と組んで結成したアコースティックバンドです。下北沢のライブハウス等で地道に活動しており、2014年にアルバム「石ころ人生」でCDデビューを果たしました。六角さんははボーカルを担当し、他のバンドメンバーは、江上徹(ギター)さん、高橋悟朗(ベース)さん、有馬自由(パーカッション)さんがいます。シングル只見線のうた(2017年2月11日CD発売[20]、2017年2月15日音楽配信で発売し、 六角精児のお父さんの職業は、歴史研究家です。六角精児のお父さんは、六角悠一郎さん。1927年(昭和2年)大阪生まれ。神奈川県相模原市在住で、「南朝史」「戦中戦後史」の闇の部分の解明者として著名。おもな著書に『護良親王の伝説』『昭和史疑』『南朝・最後の証言』などがあります。今回は、「六角精児 相棒降板理由そのわけ、水谷豊との仲、結婚歴。父さんの職業など」というテーマでお送りしました。最後まで読んでいただきありがとうございました。   六角精児の呑み鉄本線・日本旅「春・京都丹後鉄道を呑む!」 nhkbsプレミアム 2020年4月24日(金)22時00分~23時00分 俳優・六角精児が「酒」と「鉄道」という偏った視点で旅する 舞台は、天橋立など「海の京都」を走る京都丹後鉄道。 【テレビ】六角精児「相棒」出演やめた理由…上沼恵美子に聞かれて答えた! 2020/04/10 1 :朝一から閉店までφ ★:2020/04/11(土) 11:13:14 ID:FtfhTExk9.net 2020.04.10 俳優の六角精児(57)が10日、カンテレ「快傑えみちゃんねる」(金曜、後7・00)に出演し、テレビ朝日ドラマ「相棒」への出演をやめ … 【芸能】六角精児、派閥に入っていないから「仕事がない」 1 :ぴこぐらむ ★:2017/12/08(金) 18:55:31.46 ID:CAP_USER9.net 俳優の六角精児(55)が8日放送のTOKYO MX「5時に夢中! 六角精児の離婚回数って3回だったんだ・・・結婚歴を調べてみた. (六角精児)いや、お父さんが履き古したやつを僕が履いていたんですね。 (安住紳一郎)あ、まあお父さんは一家の長なので、新しいものを。 (六角精児)そういうことです。

六角精児さんって、今の奥さんとは再々々婚(4度目の結婚)で.

六角精児が「相棒」降板した理由を明かし、「他のことも正直やりたかった」と語った。東映がスケジューリングが、かみ合わず、結局、ほかの仕事を逃がしてしまう。『東映のせいだ』とは言ってませんとも。水谷豊・伊藤蘭夫妻との仲は良好のようでした。

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