こんにちは。やーまんです。20日(土)Eテレ放送の「SWITCHインタビュー達人達(たち)」に写真家で映像作家の奥山由之さんと俳優の松坂桃李さんの対談が放送されます。奥山さんは「写ルンです」などのフィルムカメラを使って美しい世界観を作り出す魔術師。他にも10種類以上のカメラを使い分けているといいます。天才との呼び声高い奥山さんの経歴やプロフィールなども調べてみました。Contents奥山由之(おくやま よしゆき)生年月日 1991年1月23日(25歳)出身校 慶應義塾高等学校、慶応義塾大学法学部政治学科調べた限りでは出身地は東京都のようです。恥ずかしながら慶應は東京にあるものと思い込んでいたのですが、横浜市なんですね。公式プロフィールに出身地が載っていないので、「実家は横浜」の可能性もなくはないです。奥山さんは中学生の時にストップモーション・アニメーションを作りはじめ、映画制作に興味を持ち始めたそうです。家に籠って1人コツコツとアニメーション作りを続ける、なかなか暗い中学生だったそうです(笑)でも美術の先生にすごく評価されたり、渋谷のスクランブル交差点にあるモニターに流れたこともあるのだとか。この時からすでに才能の片鱗が見えていたようですね。高校へ進学すると友人たちと映画製作を目的とする団体奥山さんの作品を知っていた友人が「一緒に実写の映画をやろう」と声をかけてくれたのだとか。そして団体初作品であるコメディ作品暗い中学時代から一転、コメディ映画で表舞台に立つことになるとは。人生何があるかわかりませんね。映画のコンテ用に記録として撮っていた写真に興味を持ち始めたのだとか。言葉も音もない”瞬間”に奥行と色気を感じ、どんどん写真にのめり込んでいったそうです。同じカメラサークルにいた可愛い女子に片思いしていたことも要因の一つとか。男子校育ちの奥山さんは、最初好きな子にどう話しかけたらいいかわからなくて、かっこいい写真を撮って気を惹こうとしたらしいです。慶應ボーイにこんなかわいらしい感覚の人がいるなんて。偏見ですね。しかし「自分の今の感情や記憶を写真に刷り込ませたい」という想いから、いきなり行動力全開だな。若さゆえ・・・?その時の写真が、写真家の登竜門といわれる作品は自身初の写真集「Girl」になっています。出典:plancton.co.jpこの時写真を始めてまだ2年。すごっ・・・その後の2人がどうなったのか、わかりませんでした。ちなみに今年2016年、講談社出版文化省写真賞も受賞されました。写真集や雑誌での人物写真が高く評価されたそうです。大学生の時すでにNew Balanceの広告や雑誌の撮影など、写真家としての仕事を始めるようになっていた奥山さん。3年生の時、アーティスト「くるり」の全国ツアーに1か月間ツアーに帯同し、10thアルバム「坩堝の電圧(るつぼのぼるつ)」のジャケットと特典写真集の撮影を担当されました。10枚目の記念すべきアルバムに起用されるとはすごいが。コネとか。学生で賞とって話題になったからとか。そうゆうことかと思ったら、事務所の公式サイトの「お問い合わせ」に自分のサイトのURLなどを送り、その後マネージャーから連絡があり、ツアーの同行を提案されたのだとか。うそみたいな本当の話。出典:y-okuyama.comくるりの岸田さんは彼を絶賛しています。写真のことはよくわからんが、若冠21歳の、誰もがなりたくてもなれない、—— くるり 岸田 繁写真家の奥山さんは今まで一度もデジタルカメラを使ったことがないのだとか。もはやフィルムカメラのシャッターを押さないと気持ちが悪いのだそう。奥山さんが大切にしているのは一瞬一瞬の緊張感とか、目の前の空間。すぐに画像が見れてしまうデジタルはどうしても確認用のモニターへの意識が高くなってしまい、表現より利便性が勝ってしまう気がするそう。芸術家のポリシー?自分の感覚を信じ、大切にしているんですね。素敵です。そんな奥山さんは一昔前誰もが愛用していた使い捨てカメラ”写ルンです(富士フィルム)”で素晴らしい写真を撮ることで有名ですが、もちろん使用カメラは”写ルンです”だけでなく、実際はフィルムカメラを15個くらい使い分けているそう。写ルンですの他には出典:yahoo.co.jp一眼レフのような設定の細かい大きいカメラは自分が「撮りたい」と思うタイミングと「撮れる」タイミングが少しずれるのだとか。「撮りたい」と思うタイミングがどんどんやってくるタイプだから、その瞬間を逃したくないのだそう。もうそしてたどり着いたのがコンパクトカメラや写ルンです。チェキも使うそうです。スポンサーリンク実はアートディレクターを目指し、大学卒業後広告代理店に入社した経験があるのだそう。これは意外。でもやはり色々考えた結果「写真を撮る」という原点にたどり着き、すぐに辞めたらしいです。現在は写真集を出したり、個展を開くなどのほか、広告や雑誌、CDやDVDのジャケット写真、書籍カバーなど多くの写真を撮り続けています。特にくるりのCDジャケットやサカナクションのMV(彼は映像作家でもあります)、ファッション誌「GINZA」での写真などが有名。「GINZA」出典:store.cinra人ちっさ。。芸術はわかりません。せっかくなのでMVはこんな感じ。そしてメジャー所ばかりでなく、最近人気上昇中のバンド、クリープハイプのジャケ写や特典写真集なども手掛けていました。クリープハイプの2ndアルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』のジャケット写真などを担当しております。7月24日発売です。 — 奥山由之 (@okuyama_333) このクリープハイプは現在放送中の藤原竜也さん主演ドラマ「そして、誰もいなくなった」の主題歌も担当しています。気になる方はこちらをチェックしてみてください。控えめそうに見えてここぞという時にものすごい行動力を発揮する人。でも実は超人見知りなのだそうです。なんだかつかみどころの無い人でした。彼がフィルムカメラにこだわるのは自分に一番合っているからで、デジタルを否定しているわけではない。若い人が昔の物の良さを引き出してくれる感じは何かいい。と思いました。それにしても彼は写真家には珍しく、自分がカメラを持っている写真がない。写真家といえばいつもカメラを持ち歩く、という勝手なイメージがあったのですが。それはこちらの写真家さんのイメージだったのでしょうか。なんとあの俳優さんの息子がカメラマンなのです。同じ写真家でも本当に多種多様。この記事へのコメントはありません。この記事へのトラックバックはありません。Copyright © こんにちは。やーまんです。20日(土)Eテレ放送の「SWITCHインタビュー達人達(たち)」に写真家で映像作家の奥山由之さんと俳優の松坂桃李さんの対談が放送されます。 U-25初のアーティストの登場です。写真家の奥山由之さん。現役の大学生でありながら、若干20歳で写真家の登竜門、「写真新世紀」の優秀賞を受賞。ファッション写真をホームグラウンドとして、広告や雑誌、CDジャケット、また映画の監督など、その活動は多岐に渡っています。 公開日 : 7091PVスポンサーリンクこんにちは。キローコです。SWI奥山由之さんが登場です。20代にして今最も注目されている写真家という地位にいる方のようです。松坂桃李さんとの出演で「普通」という印象だったそうですが、普通なのに注目とはどういったことなのでしょうか?気になったのでしらべてみました。お名前は生年月日は出身地は公開されていないようですが、お父様の情報を観ると出身高校は出身大学は 中学生の頃にストップモーションアニメを作っていたそうで、高校生になってから映画をつくるようになったんだそうです。その時の映画が全国高校生映画コンクールでグランプリを受賞!すごい、このころからもう才能が開花しはじめていたんですね。架空の部活動を題材にしたコメディ映画だったそうですよ。 キローコが小学生の頃に、兄が8ミリフィルムで撮影して遊んでいたので、ちょこちょこ出演したりして遊んでいましたが、なかなか創るっていう作業は面白いモノですね。 映画のコンテ用に写真を撮っていたのが、その表現方法に魅了されてだんだんと写真のほうへシフトしていったそうです。 20歳で第34回写真新世紀・優秀賞2016年25歳で第47回講談社出版文化賞写真賞と技術も認められていて、ひっぱりだこの写真家なんだそうです。 奥山由之さんは中でもとある日のカメラ達。「写ルンですを世界一使っているらしい」という話はあながち嘘ではない…。スポンサーリンク— GINZA (@GINZA_magazine) デジタルカメラは使ったことがないんだそうですよ。表現をするというより利便性が先にきちゃっていて奥山さんには合わないのだそうです。 キローコはデジカメが大好きですけれど、確かに沢山写真を撮っていらないものを消しているから便利なんですよね。フィルムカメラはフィルムの枚数が限定されるから、どれを撮ろうか悩むし、失敗するともったいないと感じてしまってしまいます。 逆にそういうデメリットみたいな所が、奥山さんにとっては緊張感が高まって、命をかけて1枚1枚向き合えるアイテムとして魅力を感じるところなのでしょうか。 写ルンですを使用していることでなのか、ブームが再来しているそうで、奥山由之さんモデルが登場したそうですよ。すごい影響力ですね! そのほか15代くらいのフィルムカメラを使い分けているんですって。その中のひとつ フィルムカメラがなくなったら写真をやめるとまで話す奥山由之さん。ここまでくると職人さんですね。 奥山由之さんのお父様は有名人でした映画監督の 松竹の専務を経験した後、株式会社チームオクヤマ代表取締役社長株式会社祇園会館代表取締役社長吉本興業株式会社エグゼクティブプロデューサー沖縄国際映画祭エグゼクティブディレクターと映画プロデューサーとして活躍されている方です。 お父様は映画界で活躍されていますが、芸術肌という遺伝子はしっかり受け継がれていますね!SWITCHインタビュー達人達では、奥山由之さんのアトリエが登場するようですね! そこで、このアトリエの場所を探してみました。しかし、情報は見当たりませんでした。放送で近くの場所が移ったら分かるかもしれませんね。放送後にまた調査してみたいと思います。最期までおつきあいありがとうございます。スポンサーリンク「「email confirmpost date日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)
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