映画『君が世界のはじまり』松本穂香らバンド結成!?真夜中のショピングモールや、廃墟と化した学校の旧講堂で繰り広げる、エモさ全開!高校生活を切り取った場面写真合計11点を一挙解禁! 2019年公開のドラえもん映画のポスターがエモいと評判です。特にスネ夫のセリフがエモいと言われており、TwitterなどのSNSで反響を呼んでいます。セリフの一覧をまとめましたのでご紹介します。 エモいって言葉の意味ご存知ですか?心が大きく揺さぶられること、感傷的な気分になることを指す形容詞です。今回はそんな、感傷的な気分にさせられる【エモい】洋画を5本集めてみました! SHARE「アニメなんて子供が観るものでしょ?」なんて、そんなことはありません!仕事で疲れ切っているあなたも、育児でちょっとノイローゼ気味なあなたも、試験勉強が全く追いつかないキミも!目次「しみじみしましょう」国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』の映画第2作目。誰もが知っている国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』の劇場版ですが、侮るなかれ。内容は子供も大人も号泣間違いなしの感動大作です。音楽の授業で知った『めんこい仔馬』の歌。その歌の本当の意味を知ったときのまる子の表情に心が掻きむしられるような気持ちになります。劇中音楽も素晴らしいミュージシャンが名を連ねており、作詞が松本隆、作曲は大瀧詠一の『1969年のドラッグ・レース』や細野晴臣の『はらいそ』。他にも、90年代のアングラミュージシャンの筆頭である”たま”の『星を食べる』など、とても子供向け作品とは思えない内容となっています。「未来はオラが守るゾ」こちらも国民的アニメ『クレヨンしんちゃん』の映画第9作目。TV版のクレヨンしんちゃんは、とにかくおバカでかわいらしい!なんのストレスもなくみんなで観ることができる作品ですが、映画版は一味違います。大人たちは子供を置き去りにしてどんどん現実世界から離れていってしまう。そんな大人たちを救い出すために、カスカベ防衛隊含む子供たちが大活躍!そして、家族の絆が再び…。もう、涙なしには観れません!「私が好きになった人は“おおかみおとこ”でした」女子大学生の花(宮崎あおい)は教室で出会った男に恋をした。しかし恋した相手は“おおかみおとこ”(大沢たかお)だった。通常ではなかなか考えられない“おおかみの子供”とその母親という特殊な設定に驚かされますが、作品が進行するにつれて、おおかみの子供である雨と雪二人の、子供ができて親になる。親がいるから子供になる。家族って何だろうと、「それは、時を超えて家族をつなぐ、奇跡の歌」メキシコの音楽大好き少年ミゲル(石橋陽彩)は一族の厳しい掟から家族の前で楽器を弾くことはおろか、音楽を聴くことすらも厳しく禁じられていた。しかし、ミゲルはどうしても音楽の道を諦めることが出来なかった。ディズニー/ピクサーによるアニメで上映時最新の映像技術が惜しげなく発揮されています。少年の歌声とギターの音色が抜群の情景描写に重なり、より一層美しく映えています。美しい風景や音楽を聴けば自然と涙が流れるように、音楽、映像、ストーリー、そのどれもが、“泣ける”ために存在している映画です。「昭和20年、広島・呉。わたしは ここで 生きている。」広島市江波で幼少時代を過ごしたすず(のん)は現実での体験をマンガの世界に落とし込むような不思議系少女だった。そして戦争中の1943年、18歳のときに顔も見たことのない男性(細谷佳正)と結婚し、江波を離れて呉で新生活を始めることになる。慣れない土地での生活、家事を独特のユーモアと愛嬌で乗り越えていくすずだったが、徐々に戦争は苛烈さを増していく。それでも元々、クラウドファンディングによって資金調達し、当初はミニシアター系映画として出発した本作ですが、評判が評判を呼び「二人にとって、その風は」イギリスの郊外で静かにゆったりと余生を暮らす老夫婦(森繫久彌、加藤治子)。そんな二人の生活は戦争によって引き裂かれる。穏やかな二人の生活はとにかくショッキングな内容で人によっては数日寝込んでしまうような衝撃を与えかねない映画です。柔らかな絵のタッチ、記憶の片隅で鳴っているような声。泣けると同時に一生忘れられない貴重な映画体験になるでしょう。・心が苦しくなるような作品は苦手、という方「優しさで世界を救えるか?」13歳で高校を飛び級で卒業してしまうほどの天才ヒロ(本城雄太郎)。そんなヒロの兄タダシが爆発事故で若くして亡くなってしまう。深く心に傷を負ったヒロのもとに、タダシが開発したケアロボット・ベイマックス(川島得愛)がやってくる。不器用で少々見当外れなベイマックスだが、インストールされた使命「傷ついた人の心と体のケア」だけは、どんなことがあっても完遂しようとする。そんな中、ヒロが開発したマイクロボットという発明が悪意ある人物に奪われようとしていた…。あくまで“ロボット”のベイマックスですが、その健気にも見えるヒロへの献身さを見ていると、段々と「心を持った人間」のように見えてきます。また、様々なロボットやハイテク技術が登場します。現時点では開発されていないようなものでも5年後、10年後にはもしかすると製品化され、世の中を動かしているものもあるかもしれないですね。「君に生きるのを手伝ってほしい」当時、小学生だった石田のクラスに聴覚障害で耳が聴こえない西宮が転校してくる。当初はクラスメイトも西宮とコミュニケーションを取ろうとするが、少しずつ疎ましく思われるようになっていく。西宮は少しずつクラス内で孤立していき、次第に明らかないじめに発展していく。いじめの中心は石田だった。思春期特有の残酷さとコミュニケーションの破綻が丁寧に描かれていて、いじめの生々しさが非常にリアルなものに感じられます。何気ない風景描写や各シーンの間合いなど、障害を持つ人がいじめの対象になるというセンシティブな題材で、登場人物の細かな表情の変化や視線の交錯を追いかける描写が、作品をより繊細なものにしています。それでも「まだ会ったことのない君を、探している」男子高校生の瀧(神木隆之介)と、女子高校生の三葉(上白石萌音)。二人はいつからかそれぞれの体に、1週間に2・3度の頻度で入れ替わるようになっていた。驚きながらも、入れ替わってしまった期間は相手の生活をどこか楽しみながら守り、過ごしていく。ただ、あるときから二人の入れ替わりがぱたりと無くなり、記憶も少しずつ薄れていった。不思議な運命が繋ぐ、二人の見えない糸。2016年に公開され、累計200億円を超す大ヒットとなった本作。ストーリーの完成度はもとより、まさしく「神は細部に宿る」と言える映像の美しさ、豪華な声優陣、RADWIMPSが歌う主題歌「前前前世」なども大きな注目を浴びました。「それは、人生を変えるステージ」経営難で今にも潰れそうな劇場を豪華賞金付きコンサートの開催によって復活させようと考えるコアラのムーン(内村光良)。ある日、コンテストのためのオーディションを開催しようとチラシを作成するが、賞金額を予定とは2ケタ違う10万ドルと記載して配布してしまう。翌日、賞金欲しさに劇場には大勢の動物たちがやってきた。その中の“訳アリだが有望な才能を持つ動物たち”を最終候補者に残し、コンサートのためのリハーサルをすることにしたのだが…。まるで「こぶた♪たぬき♪きつね♪ね~こ♪」でおなじみの曲のように、たくさんの動物が登場します。始めは全然上手くいかず、こんなことじゃ絶対失敗してしまう…という雰囲気が少しずつ変わっていき、最後はもう…涙、涙、涙!『SING』というタイトルだけあって、多くの名曲と歌手が登場しています。日本語版の歌を担当するのはMISIA、長澤まさみ、大橋卓弥、山寺宏一など豪華なメンバーです。華麗な歌声を聴けるだけでも一見の価値あり!「さよならなんて、言えないよ…」映画『トイ・ストーリー』シリーズの第3作目。大学生になるアンディの部屋に連れて行ってもらえるであろうウッディと、バズをはじめとする「捨てられてしまうかもしれないおもちゃ」達との間に軋轢が生まれてしまう。そんなある日、仕分けされていたおもちゃが入った袋をアンディの母親がゴミとして捨ててしまう。バズらおもちゃ達はなんとかゴミ収集車行きを逃れるも、たまたま近くにあった保育園行きのおもちゃ箱を見つけ、保育園行きのおもちゃとしての道を選択する。ウッディも他のみんなを心配して保育園に行くのだが…。トイ・ストーリーシリーズを観ていなくても泣けます。ただ、シリーズ作品を観ているともっと泣けます!『トイ・ストーリー』は1、2、3とエピソードが重なるにつれて、感動の度合いも増していきます。おもちゃたちの目線から、誰しもが通ったであろう幼い頃のおもちゃ遊びの体験が思い出されるかと思います。ちなみにシリーズを比較して観ると、おもちゃの細かなパーツや部屋の中に転がるコードに至るまでより丁寧に描写されるようになり、CG技術の向上も顕著で、シリーズを通してみる場合はそこも見所のひとつとなっています。「見上げてみたいな、雲の上」国民的アニメ『ドラえもん』映画第13作目。雲の王国設営が進むある日、実際に雲の上に住んでいる天上人に出会う。一見、心を開いているかのように見えた天上人だったが、自然環境を破壊してきた地上人を憎み、全ての地上人を洗い流す「ノア計画」を密かに企んでいたのだった…。ドラえもんが体を張ってノア計画を阻止しようと立ち向かい、のび太やジャイアンがみんなで力を合わせる姿は子供も大人も涙なしでは観られません。ちなみにドラえもんシリーズでドラえもんが劇中、名作揃いのドラえもん映画シリーズでも一際社会的なメッセージ性が強く、異色な作品。「ある日、少女が空から降ってきた…」少女シータ(横沢啓子)は政府の特務機関に捕らわれていた。特務機関の狙いはシータが持っていた青い石。そこに同じく、青い石を狙う海賊ドーラ一家が現れ、逃げようとしたシータは乗っていた飛行船から地上へ向かって真っ逆さまに落ちてしまう。地上にいた見習工のパズー(田中真弓)は落ちてくるシータを見つけ、シータを保護する。シータは青い石の不思議な光とともにゆっくり守られるように落ちたために無事だった。パズーはシータが追われている身であることを知り、一緒にシータを守りながら逃げることを決意する。そして、シータが持っていた青い石が昔ラピュタというところで作られた“飛行石”という石であることも知る…。シータとパズーというまだ少年少女の二人が、大人たちに追われ、ときには守られる過程で成長していく冒険ストーリーです。今や日本を代表するアニメ制作会社、スタジオジブリの第1作目。「近くて遠い二人のラブストーリー」お餅屋の娘、北白川たまこ(洲崎綾)はお餅が大好きでマイペースな女の子。高校3年生になっても変わらない毎日を過ごしていた。そんなたまこのことを昔から密かに思い続けてきた幼馴染の大路もち蔵(田丸篤志)はどうやってその気持ちを打ち明けようか迷っていた…。主人公たまこともち蔵のキャラクターがとにかく可愛くて、個性的で惹かれます。もち蔵はたまこへの気持ちを勇気を持って告白しますが、たまこの気持ちは聞けずじまい。もち蔵は気持ちの整理がつかず、後悔までしてしまいます。また、たまこの方も思いがけないもち蔵の告白にのんびりした生活が一変。実家のお餅屋さんの手伝いも、まともに手につかない有様です。京都アニメーション制作のTVアニメ『たまこまーけっと』の続編映画。TVシリーズを観ていなくても、ひとつのアニメ映画として十分楽しめます!青春の甘酸っぱさと満腹感は格別な傑作となっています。「それでも、こどもたちは今を生きる」小学6年生のユウタ(武井証)は夏休みにひとりでダムの近くの山に昆虫採集に行く。柔らかい線で描いた繊細なアニメーションがタイムスリップという設定にとても合っています。まさしくもうひとつの夏休みを体験するなにより、独特なタッチで描かれた1977年の田舎の風景描写が魅力的です。まるでそれは永遠に存在するような尊さすら感じさせます。以上、最高にエモい感動アニメ映画15選でした!CATEGORY :TAGS :【最強決定戦】マーベル映画に登場する悪役ヴィランを徹底解剖!イチオシ !
泣けると同時に一生忘れられない貴重な映画体験になるでしょう。 こんな方におすすめ.
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