コンパウンドボウの滑車機構としては旧型で、現在主流のカムと比べると発射する矢のスピードやパワーが控えめなのであまり人気が無い。 が、それでも弓矢の威力としては十分で、60ポンドくらいの弓で200~250fpsくらいのスピードが出せる。
画像のように ペグポスト上で弦が下に向かって2周~2.5周前後で巻く のが正しい張り方。 弦の巻き方が悪いと、音程が悪くなったりビビりが出るようになってしまいます。 弦を張るペグより1個~1.5個程度さきくらいの長さが目安。 stream コンパウンドに転向して1年2か月。まだ、コンパウンドボウのレビューをできるほどの知識はありませんが、現在、メーカーのエンジニアの方と話をしながら、少しずつコンパウンドの設計・レビューするポイントを勉強しています。 ストリングの張り方 昔むかし、成田空港反対闘争の時、ヘルメットのおにいさんがヤグラの上から初心者用のワンピースボウに矢をつがえて、下の機動隊めがけて射っていたのを覚えています。 英字では【compound bow】と綴る。【compound】は「化合物」という意味で、それ故に漢字では『化合弓』とも書かれる。洋弓の進化系で、現状ではその最先にある弓。1966年のアメリカで、ホーレス・ウィルバー・アレン【Holless Wilbur Allen】によって開発された。多数の力学的な要素を合理的に含んでおり、弓矢でありながら物理学の申し子といえる顔を持つ。少ない力で威力と精度のある射を可能にし、ホーレスはこの功績からアーチェリー界の偉人と称えられる。現在、世界的に最も普及してい … %PDF-1.3 コンパウンドボウのリムは通常の弓より引く力が強いが、滑車と連動することによって効率良く引くことが可能となっている。また、引き切ると滑車の仕組みでレットオフ (let-off) と呼ばれる保持力が軽くなる仕組みがあり、ピーク時の90%ほどの力で維持できる現在のその他のオプションに、成人用の弓のドローウェイトは通常40-80ポンドで、速度は毎秒 250 - 370フィートとなる。 5 0 obj コンパウンドボウの大きさの一つの基準としてATA(アクセル間の距離)が使用されるのですが、これまで使用していたApex7はこのTRG7と同じ38インチという大きさです。カムの部分では同じ大きさなのが確認できるかと思います。 %�쏢 初めて、全日本選手権に出場したのは8年前、2007年だったはずです。競技フォーマットはシングル(1440)の時代でリカーブでの出場で、台風の中での試合でどうしたらいいかわからないまま、決勝トーナメントに進むことすらできませんでした。今回の全日本の表彰式では、自分に初めてアーチェリーを教えてくれた高校の顧問の方から直接メダルを渡され、本当にアーチェリー続けてきてよかったと思いました。明日からまた頑張ります。今回学んだことは”自分の道具を信じる気持ち”。準優勝したのとまったくすべて同じセッティングでとんでもなく低い点数をゲットした経験がありますが、道具との相性に悩んでも、あきらめないでじっくりと向き合うことの大切さを改めて感じています。モンテのアーを楽しんで今日はとりあえず休みます。この弓は2014年にコンパウンドに転向するときに購入したものです。シンプルな設計が好みですのでワンカムのApex7とバイナリーカム(シンメトリックツーカム)のエナジー35を購入し、その2つを試してみた結果、Apex7を選択し、2014年シーズンを過ごしました。2015年、マシューズがApex7の生産を終了し、ノーカムシステム(エナジーと同様にバイナリーカムに分類される)を発表したことで、自分もそれに合わせてまた、この調整幅がかなりすごいのですが、実測で、最も高いレットオフが約90%(ピークが58でホールディングが5.6ポンド)、最も低いレットオフは約70%(ピークが58でホールディングが16.5ポンド)で位置を変えるだけで20%分レットオフを変更できます。これは使ってみると思った以上の便利なシステムでした。ちなみに、最終的には全日には8ポンド(85%)で出場しました。使用して1か月ほどでここまでのセッティングが決まり、後はチューニングです。シンメトリックカムの場合のチューニングはかなりシンプルです。上下同じデザインのカムですので、基本的にはケーブルを調整して回転するタイミングを同じになるようにしてあげるだけです。上下のカムは同じ形ですので、同じタイミングで回転さえすれば、完璧にまっすぐなノックトラベルを実現で来ます。これで矢の上下のばらつきはなくなります。この2つの調整を行うことでカムの傾きをなくし(完全になくすのは理論上無理)、センターショットを正しい位置に合わせることで、矢の左右のばらつきをなくすことができます。この2つ(カム同期とカムの傾き・センターショット)の調整には2週間ほどかかりました。エナジー35のチューニングを終えて3週間ほど練習して全日に出場しましたが、非常に完成度の高い弓だと思います。エナジーはグリップに少し丸みがあるので、それが嫌いな方にはビクトリーという選択肢がありますが、その部分を除けば癖がなく、シンブルで、ねじひとつでピークポンドとホールディングポンドの調整ができるので、自分の体力に合わせることが簡単です。また、ストップの位置が変わる機能を利用することで、1/16インチ単位での引き尺のフィッティング(お試し)も簡単です。重さは4.3ポンドでTRG7より約1ポンド(450g)軽い弓でした。チューニングが終わってからの1か月は本当に楽しめました。全日も終わったので、まずはエナジーのレットオフを下げて(70%)体力をつけ、10月の全日本ターゲットに向けて、再度、TRG7(65%)に向き合ってみようかなと思っています。このTRG7の一番の特徴は、*正確に0.5インチではなく0.4インチ強です。誤差はDループを逆に短くして修正しました。二つ目には、ハンドルの重心が下がった(ハンドルの上部がより重くなった)ので、Apex7と同じ重心にするためにはサイドをより重く、そして、サイドのスタビライザーをより下にする必要があるということになります。Apex7ハンドルは4.9ポンドでしたが、TRG7は5.3ポンドで180gほど重いので、スタビライザーをより重くするほうではなく、ロッドの位置を下げる方で対応しようと思っています。このあたりを考慮に入れて考えて、大体のセッティングをしていきます。今日は射つところまで辿り着けなそうです…また明日。以上、結果報告でした。選考点7位通過、予選9位、決勝ラウンドは1/4で1点差で敗退し、6位か7位かなと思います。実力通りの結果だったと思います。来年はもっと成長できるよう努力します。月曜日から、仕事に戻ります。追記 1/4で敗退した選手の中で3番目でしたので、7位です。ウルトラライトは高精度・軽量・大口径が売りのシャフトですが、ターゲットではシャフトが軽い分140grのポイントを入れても、110grのポイントが入ったナノプロと同じ重さでした。FOCは15%になりました。ちなみに、このポイントはエポキシ接着がお勧めですが、接着面が広いので、実験にホットメルトで接着しましたが、今のところ問題なしです。2日しか調整する日がありませんでしたが、本日の試合で(50mダブル)339点/348点=687点の試合新が出ました。X10やナノプロのような細く重みのあるシャフトに比べて、リリーサー側のミスに対して寛容な気がします。悪い点はまだ見つけていないです。矢の太さで4点くらいは得した感じです…4時方向の9点ラインとか。。もう、少し使ってみたいと思います。夏の間に690点台を出したいです。と言っても、ワンカムボウのチューニングはかなり簡単で、下リムの向きと、ホイールの向きを確認するだけです。弦をねじって修正します。これでチューニングは終了です。詳細をチューニングガイドにしてみましたので、同じ弓のユーザーの皆様の参考になれば幸いです。土日に兵庫県で行わなれた、2014全日本社会人ターゲット選手権に行ってきました。予選は7位で通過し、決勝ラウンドではベスト4まで残れたものの、そこから2連敗し、4位に終わりました。次の大きな試合は秋の全日本選手権。それまではまだ時間であるので、その間に一度海外で修行をしようと現在調整中です。まだまだ頑張ります! コンパウンドボウ(化合弓、稀に複合弓と訳される事も)は、滑車とケーブル、てこの原理、複合材料など力学と機械的な要素で組み上げられた近代的な弓である 。 1966年 ミズーリ州に住む Holless Wilbur Allen によって発明され、1969年にアメリカにおいて初めて特許が認められた !先日、世界ターゲット選手権を何度も制したCXの代理店となりましたが、コンパウンドでは50mw標準の競技フォーマットになったのに従い、もう一つの選択肢として、短距離セッティングという選択をする選手が増えています。2014年のコンパウンドボウの売れ筋も、PSEの Dominator 3D MAXや、ホイットのプロエッジエリートなどのハイスピードモデルです。そして、弓だけではなく、シャフトもハイスピードのフィールドシャフト(軽くて太いシャフト)を選択するという選手が増えています。この話はインドアでのリカーブは太いシャフトを使うべきか、修正力の高いシャフトを使うべきかという話同様、結論がまだ出ていない話です。現在進行中の話です。コンパウンドの50mwでは、X10/Nano Proのように細く修正力(パラドックスからの復元力)に優れ、細く重いシャフトを選択する選手がいる一方で、新しい選択肢として、軽く太いシャフトを使う選手が出てきています。じつは、ディートン選手の予選での点数は355-356点の711点。そして、ハイスピードセッティング用のシャフトとしては、フィールド用として数多くの実績があり、ターゲットの世界選手権で結果を残したことはまだないものの、直近の2012年の世界フィールド選手権でも優勝した選手(ジェシー)が使用した、GOTDTIPのシャフトでした。コンパウンド選手として、2014年の最初のワールドカップから学ぶべきことは本当に多いと思います。予選で1位、713点を射った選手が極細で重みのある、まさに王道を行くロングレンジ向けターゲットシャフトを使い、次点711点で続いた選手は全く逆のセッティングをしていたというのは、本当に珍しい事です。たいてい、上位選手は同じようなセッティングですので…特に選択肢が限られている「矢」では。つまり、50mを長距離としてとらえるか、短距離として捉えるかの違いです。ルール上の分類とかと言った次元での話ではなく…。X10を基準にすると、ハンセン選手のシャフトはそれより、3%細く7%重いもので、ディートン選手のシャフトは、11%軽く細く重量があり安定するシャフトか、軽量で太くがあり、ハイスピードで飛んでいくシャフトが有利なのか。ワールドカップ第二戦が楽しみで仕方ないです。5月13-18日です。今年から、メインの競技形式は72本になります。また、コンパウンドでは、50mのみを競技することになるので、練習できる射場の数は一気に増え、競技をする人の数も増えるのではないかと思っていましたが、本日はコンパウンドとリカーブで参加者の数がほぼ同数でした(28人と26人)。コンパウンドが普及してきていることを実感。でも、マシューズは自分だけ。スケジュールとしては、8:10 射場到着という感じでした。13時には解散になり、近くで昼ご飯を食べて、2時半に出社しました。やはり70/50ラウンドは非常にあっさりとした感じの試合形式で、事前に集中・準備をしておかないと、体が温まってきたときには試合が終わってますので…。がっつり1日、射ちたい人には物足りないと思いますし、翌日が仕事の人にとっては、体が疲れず午後の時間に休養もとれるので、試合に出場するハードルはかなり下がったと思います。ぜひ、皆さん試合に出ましょう!
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