Get App初めて利用する方はCopyright tana-boonさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?
Powered by 引用をストックしました引用するにはまずログインしてください引用をストックできませんでした。再度お試しください限定公開記事のため引用できません。 Copyright 2005年に「等身大のラブソング」が大ヒットし、一躍人気バンドの仲間入りを果たした「Aqua Timez(アクアタイムズ)」。彼らの作品の魅力は、強烈なメッセージ性を持った歌詞であり、一度聴けばすぐに心に残るような名フレーズがいくつも誕生しています! そこで今回はAWAで聴ける作品の中から、Aqua Timezの名曲をまとめてみました。歌詞が魅力的な作品はもちろん、メロディーが耳に残る作品まで幅広くご紹介しています。この記事を最後までチェックすれば、あなたも彼らの世界観に惹きこまれるでしょう。2006年7月にリリースされた、Aqua Timezのデビューシングルです。映画「ブレイブストーリー」の主題歌としても使われた、優しくキャッチーなメロディーが印象的な楽曲です! 全体的に名フレーズが散りばめられた作品ですが、中でも耳に残るのは「辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ」というサビのフレーズでしょう。気持ちを軽くしてくれる曲なので、落ち込んだ時や悩んでいる時の1曲としておすすめです。「百万回の愛しているなんかよりも」のフレーズで有名な、大切な人への愛情がラップ調で歌われている作品。「Aqua Timezと言えばこの曲!」と感じる方も多いかもしれませんが、実はシングル作品ではなく、インディーズ時代の1stミニアルバム「空いっぱいに奏でる祈り」に収録されている楽曲です。2005年に発売されたこのアルバムは、等身大のラブソングが話題になった影響で、80万枚の大ヒットを達成します! ブレイクのきっかけにもなった作品なので、ぜひ一度聴いてみてください。孤独や寂しさを感じた時に、立ち直るための1曲としておすすめしたい作品。2007年にリリースされた4枚目のシングルであり、アニメ「BLEACH」のオープニングにも使われました! 曲の冒頭から「青すぎる空に疲れただけさ」や「自分のために笑っていいよ」のように、とにかく優しいフレーズが詰まっている作品。応援ソングとしてもぴったりなので、落ち込んでいる友達が周りにいるときは、元気づける曲として贈ってみてはいかがでしょうか?「もう地球は何周目だ」などのスケールの大きな表現と、「駅前の時計台」などのスケールの小さな表現がうまく使い分けられた、2007年リリースの3rdシングル。歌詞の秀逸な構成が光る1曲であり、最終的には「今日もあなたが好きでした」と普遍的でストレートなフレーズで締めくくられる点も、Aqua Timezならではの世界観を感じられるポイントです! ストーリー性がしっかりとした作品なので、歌詞をじっくりと読みながら聴いてみることをおすすめします。大切な人との別れをイメージさせる、ちょっぴり切ない歌詞が印象的な2012年発表の作品。キャッチーなメロディーも耳に残りやすく、ドラマ「ゴーストママ捜査線」の主題歌としても使用されました! 別れをテーマにした曲ですが、「僕たちはもう 独りじゃない ひとつだよ」のようにポジティブなフレーズが多くあります。別れを前向きにとらえた曲なので、卒業ソングや門出の歌としてもぴったりでしょう。疾走感のあふれるメロディーが印象的な、ドラマ「SAKURA~事件を聞く女~」の主題歌として書き下ろされた作品。タイトルからわかる通り、人生や生き方について歌われている曲であり、メッセージ性の強い作品に仕上げられています! とにかくポジティブなフレーズが多いので、聴いているとすぐに前向きになれるような1曲。心が温まる曲であるため、友達や知人に贈る曲としてもおすすめです。デビュー11周年を迎えたAqua Timezが、2016年にリリースした応援歌のようなシングル作品。「故郷への想い」がテーマになっている曲であり、どこかほっとするような懐かしさを感じられる作品に仕上げられています! 全体的にきれいな言葉が使われており、美しい世界観が演出されているので、聴いているとまるで心が洗われるよう。人生に少し疲れたときや、悩んでいる時に聴いてみてください。2006年11月にリリースされた、2ndシングルにあたる作品。恋愛や愛情がテーマになっている曲であり、特にサビ部分の「千の夜をこえて あなたに伝えたい」というフレーズが耳に残る、王道のバラードソングです! AメロやBメロはラップ調ですが、サビに入ると一気にキャッチーなメロディーに。抜群の聴きやすさを誇る曲なので、幅広い世代の方に受け入れられる1曲でしょう。ドラマ「ごくせん」の主題歌として使われた、「大丈夫だよ 見上げれば もう」のフレーズでおなじみの名曲。Aqua Timezの代表作のひとつであり、2008年の大ヒットシングルになりました! ポジティブな歌詞が綴られている作品ですが、メロディーからは少し切なさが感じられ、Aqua Timezならではの世界観が演出されています。また、30歳前後の方が聴けば、輝かしい青春時代の思い出がよみがえる1曲になるでしょう。Aqua Timezとしては珍しく、ロック色が非常に強い2009年発表の作品。ゴリゴリとしたサウンドが強く印象に残る曲であり、アニメ「BLEACH」の主題歌としても使用されました! キャッチーなサビも魅力的ですが、Aメロのラップ調から段々とメロディーに移っていく曲構成は、Aqua Timezならではのセンスを感じさせるポイント。低音が気持ちよく、メロディーもノリノリな1曲なので、カラオケで歌えば間違いなく盛り上がれる作品でしょう。2006年にリリースされたミニアルバム、「七色の落書き」の1曲目を飾っている作品。初期のAqua Timezらしく、淡さや爽やかさを感じさせるメロディーが特徴的であり、ラップ部分も含めて非常に聴きやすい楽曲です! ボーカルの心に突き刺さるような歌声に加えて、曲の壮大さを演出している楽器のサウンドも魅力的。さまざまな工夫が凝らされているので、ボーカル以外にも注目しながら聴いてみましょう。「味の素KK」のCMソングとして使用された、温もりや優しさが満ちあふれている作品。心温まるストーリーが描かれている曲であり、メロディーからもAqua Timezが作り出すきれいな世界観が感じられます! Aqua Timezの魅力と言えば、聴きやすく美しいメロディーの中に、少し切ない要素を巧みに盛り込んでいる点。この曲にもそんな技術が詰め込まれており、彼らの優れた作曲センスを感じさせる作品に仕上げられています。2015年にリリースされたアルバム作品、「10th Anniversary Best RED」の収録曲。メロディー・歌詞ともに非常に温かい曲であり、ボーカルの優しい歌声も心にグっと響きます! 「100点が100点なわけじゃないよ」と、独特の感性で書き上げられている歌詞も魅力的。メロディーと歌詞が見事にマッチした作品なので、何度聴いても心を動かしてくれるような1曲です。2006年にリリースされたアルバム、「風をあつめて」の1曲目に収録されている楽曲。激しいサウンドが鳴り響くロックチューンであり、疾走感あふれるメロディーがクセになる1曲です! 曲展開やメロディーがドラマチックであり、初めて聴いたときには心にズドンとくるような衝撃があるはず。ロック色の強い作品が好きな方に、ぜひおすすめしたい楽曲です。 aqua timezのvelonicaのようなかっこいい曲教えてください aqua timezでいうと、歩み、MASK、1mm、乱気流、夜の果てなどです!
続いてこちらもまたAqua Timezで「しおり」。3分20秒。曲と全然関係ないが、ミュージックビデオがなんとなく時代を感じる。こういう駐車場みたいなところでバンドが演奏するみたいなMV、最近見てない気がする。 GReeeeN ー 「旅立ち」 Aqua Timezの人気曲ランキング第5位は 「小さな掌」 です! 2007年にリリースされた5thシングル! アルバム 「ダレカの地上絵」 に収録されています。 ドラマ「ジョシデカ!」の主題歌に選ばれた一曲! Aqua Timezとしては初の連続ドラマの主題歌でした。 先日、たまたまなんやけどその前日ぐらいからふとアクアの "最後までⅡ" を聴きたい気分になって、収録アルバムの「 というわけで今回はこれ実は数日前にロキ中さんがせっかくアルバムから選ぶからシングル曲やリード曲は外したかったけど、好きすぎて我慢できなかったとこが多々あります。にわかみたいな選曲かも知れませんがご容赦ください。では。 空いっぱいに奏でる祈り初期のアクアの曲はひたすらに文字が多い。そして歌詞にメッセージ性は確かにあるんやけど割と語感重視なとこがあって、聴き取れない事もある笑 この曲は特にそう。でもその分聴いてて気持ちいい。曲構成もちょっと変わってるんやけど、大サビ(?)の畳み掛けるような言葉の波がすごい。"始まりの部屋" という曲名の通り、インディーズ時代の作品なので実は個人的に、中高生の頃は文字数多くて息継ぎが大変なぐらいの曲が好みやった時代があって、アクアにハマったのもそれが大きい。だから当時のアクアではこの手の曲の方が好きなんです。 七色の落書きそんな切ない事そんな軽快に歌います???そして変わらず語感が良い。Cメロの『でも空は快晴 鳥達は鳴いて 花が咲き まるでカラオケでもめっちゃ歌った。サビの『少しの強がりと』『僕は遠い場所から』の高音を出すのに必死やったのを覚えてる。ほんまに高校時代を思い出す青春の一曲ですわ。 風をあつめてMVも無い普通のアルバム曲やけど、ベストアルバムにも収録された人気曲。アクアの曲って子供目線というか、あどけない口調の言葉選びが多い印象やけど、この曲はそれが特に色濃く出てる。全編を通して、男の子の成長を歌った歌。歌い出しの『小学生に上がりたて 棚の上から二番目 ハチミツのビンを こぼしてパパに笑われたっけなぁ』と最後の『小学生の頃とはもう違うよ 棚の一番上の段 ハチミツのビンをもうこぼさないで 取れるようになったよ』の対比が感動的。男の子が大きくなったことをこんな表現で歌にできるセンスがすごい。太志さんの『パパ』は既に亡くなってるんですね。大サビの『頬を撫でてゆくメッセージ 天国からのメッセージ』という歌詞が切ない。でもそんな悲しい部分を含ませつつ、しっかり韻も踏みながらストーリー性もある歌詞で伝えることを伝えきっている、名曲です。 ダレカの地上絵そんなわけで全曲好きなんやけど、敢えてここでバラードを選出。イントロのキーボードから好き。なんか良い意味で古臭いというか、今聴いたら普通に古臭い。2000年代のバラードって感じ。でも、イントロから「あ、これ良い曲や」てなる。Aメロが結構単調な音程で歌詞を聴かせる感じなんやけど、当時母に「この人ら、お経みたいな曲多いな」て言われたのは忘れません() うたい去りし花高校に上がる時ぐらいに買ったというのもあって、多分一番聴き込んでいたアルバム。だから全曲印象深いんやけど、アルバム曲のどれもこの "STAY GOLD" には勝てない。"虹" ですら右に出ない。この曲への想いは先に挙げた昔の記事でも触れてます。『立ちはだかるこの山は 僕が言い訳を積み上げてできたのだから 誰のせいでもない 強くなりたいとは言うが ほんとに強くなろうとしない僕らは このまま このままでいいのだろうか』ほんまにこの歌詞に奮い立たされる。もう、ただただ名曲である。 カルペ・ディエムこのアルバムはアクアの中で、死生観とまでは行かないが、「生き方」「生き様」を描いたテーマ色が特に強い。その中でこの "『振り絞るように生きなければ 命は使い切らなければ』『いつかは散るものと知ってた それでも咲きたいと願った』『どこまでなのかと聞かれれば どこまでもなのだと答える 心臓が命を打ち鳴らす限り』と「生きること」への想いがめちゃくちゃ伝わってくる。アルバムの中間に挟まれたインストトラック "刻 〜Interlude〜" の次に来ている事から、実際アルバム全体の中でも重要な位置づけという意識で入れられている曲なんだろうなと思う。是非 "刻 〜Interlude〜" から続けて聴いて、衝撃を受けてほしい。 because you are youこの辺りから色んなバンドを聴くようになり、アクアに注いでた熱量が他へ分散するようになっていった。だからアルバム曲はそれほど聴き込めてないのが正直なところ。その一方で、シング前半で「息継ぎが大変なぐらい文字数が多い曲が好き」と書いたけど、メジャーデビューから時が経つにつれだんだんその手の曲が減り、しっかりと言葉を聴かせる歌が増えていったように思う。その中で久々にこの手の曲が表題曲で投下されて嬉しかった記憶。一方でメッセージ性も強くなってるしね。2サビの『タイムマシンなんかなくたっていいんだ 今を大事にできたらいいんだ』というフレーズが特に好き。カラオケで歌ったこともあるんやけど、サビがずっと高音なのでもたない笑 エルフの涙ごめんなさい。このアルバムもあんまり分からないです。ただその中でこの曲は、唯一行ったライブで演っていたので印象に残ってる。というか唯一、ライブの時点で音源を持っていなかったアルバムです。サビの『don't stop party 右左 前方後方 ど真ん中に』で右左前方後方ど真ん中に手を振るノリがあることすら知らず、ついていけなかったのが悔やまれる。ライブが終わってから買って聴いて、めっちゃかっこええやんってなりました。思えば持ってすらないアルバムがある中でラストツアー行ったの懺悔ものですわな。 シングル曲やけど好きすぎて選出。全ての歌詞が名言。特に大サビの『人の厳しさが尖った氷にしか思えずに ここまで ここまで 来てしまったけど 二度と逢えない人がくれたその氷は今 こんなに あたたかい 涙になった』は当時聴くたびに泣いてた。この『二度と逢えない人』が誰なのかは分からないけど、聴く人によって誰とでも解釈できる。亡くなった親族かも知れないし、別れた恋人かも知れないし、疎遠になった知人かも知れない。歌詞全部を通して読んでも、誰を想っても歌える曲であるように思う。大切な人への想いを絡めて「生きてゆくっていう事は素晴らしい」と言い切るドラマ主題歌になったのもあり、活動終盤の 二重螺旋のまさゆめ最後のアルバムからはこの曲を。自分が行った最初で最後のライブで、アンコールの一番最後に演った曲。そりゃ思い入れもすごいでしょ。『君を独りにさせようとする 言葉なんか聞かなくていいんだよ 音楽を聴こう 歌を歌おう』という歌い出し。自分の人生において意識し続けたいフレーズですらある。改めて今聴くと、奇しくも今の日本の情勢に合っていなくもない。音楽業界全体が絶望の淵に立たされているこの状況で、外野の心無いディスにわざわざ不必要に耳を貸さず、自分の好きな音楽を聴いていればいいのかなと思わされますね。 以上です!こう見るとやっぱり、情景や心理の描写が巧みなバラードから、メッセージ性の強い曲、一転メッセージ無視の言葉遊びが多いアップテンポな曲と、多彩。そして、自分がそんな色んなところから選べているのが嬉しい。「アクアのこういうタイプの曲が好き」ではなく、 楽しいなこれ。当分ライブないから色んなアーティストでやったろかな()では(=゚ω゚)ノ
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