CLINICS プレス リリース

「クラウド診療支援システムCLINICS」は、患者と医療機関をインターネットでつなぎ、より質の高い医療を効率的に実現するためのクラウドサービスです。今回の受賞では、以下2点への取り組みが高く評価されました。なお、“アプリを通して患者と医療機関がつながる診療支援システム”の受賞は、1957年から60年以上続くグッドデザイン賞において、史上初めて(※)となります。患者と医療機関をインターネットでつなぎ、質の高い医療を効率的に実現していく、といった分野は国内医療でも期待されています。当社は今後も引き続き、テクノロジーを活用した事業やプロジェクトを通じて「納得できる医療」の実現を目指します。医療機関にとっては、WEB予約システム・オンライン診療・電子カルテがスムーズに連携可能で、組み合わせて利用することで様々な導線からの患者予約の管理、受付対応、オンライン診療対応、カルテ作成やレセプト対応など、医療機関における業務を一気通貫で完結させることが可能になります。 また、 グッドデザイン・ベスト100は、その年のすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、審美性、提案性、可能性など総合的に優れているとして高い評価を受けた100点です。今日におけるデザインの水準を高めるに相応しい、これからのモデルとなりうるデザインであり、今年度グッドデザイン大賞候補(ファイナリスト)をはじめとする特別賞各賞がグッドデザイン・ベスト100の中から決定し10月31日に発表されます。  在宅医療支援サービスの企画・開発を行う株式会社プロアス(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:伊藤 泰充、以下 プロアス)は、2017年9月20日付で、株式会社メドレー(本社:東京都港区、代表取締役医師:豊田 剛一郎、代表取締役社長:瀧口 浩平、以下 メドレー)とオンライン診療アプリ「CLINICS」の販売取次店契約を締結しました。プロアス ロゴマーク■契約締結の目的「遠隔診療」と「在宅医療」は、通院が困難な患者が利用しやすいという共通点があるものの、遠隔診療の全国的な普及は始まったばかりであることから、在宅医療の現場ではまだ利用が進んでおりません。しかし、福島県南相馬市で、2017年5月18日から、在宅医療が必要な患者に向けたオンライン診療サービスが導入される(*1)など、在宅医療における「遠隔診療」の価値が発揮され始めています。2018年度以降の診療報酬改定においても注目の分野である、遠隔診療のノウハウを蓄積することを目指し、この度、株式会社メドレーと、オンライン診療アプリ「CLINICS」の販売取次店契約を締結いたしました。(*1)2017年5月18日付 ニュースリリース:南相馬市、在宅医療の体制強化に向け「オンライン診療」を開始 ~メドレーとKDDI、安定運用を支えるシステム・タブレット端末を提供~2017年5月10日付 首相官邸ホームページより:福島県南相馬市におけるオンライン診療プロジェクト関係者等による表敬■遠隔診療とは離れた場所にいる患者と医師を情報機器でつないで行う診療のこと。離島やへき地など、対面診療を受けることが困難な状況にある患者以外には原則禁止と考えられてきましたが、2015年8月の厚生労働省からの通知によって、「患者側の要請に基づき、患者側の利点を十分に勘案した上で、直接の対面診療と適切に組み合わせて行われるときは、遠隔診療によっても差し支えない」との見解が示されました。この通知に加え、2016年11月の第2回未来投資会議で安倍晋三首相が遠隔診療の推進を明言しました。さらに南相馬市における、在宅診療にオンライン診療アプリ「CLINICS」を活用した取り組みが首相に紹介されるなど、現在、医療業界内だけでなく、国全体として遠隔診療への関心が高まっています。また、通院にかかる時間と手間が省けるというメリットから、患者の約83%が興味を示しているという調査結果が出ており(*2)、今後さらに普及すると考えられます。(*2)日本医療政策機構「2016年 医療 ICT に関する意識調査」より■オンライン診療アプリ「CLINICS」について「CLINICS」は、予約からビデオチャットでの診察、決済や薬・処方箋の配送までオンラインで完結することのできるオンライン診療アプリです。患者は手持ちのPCやスマートフォンを用いて、自宅や会社にいながら診療を受けることができます。2016年2月の提供開始以降、全国500を超える医療機関に導入されています。(2017年9月現在)通院にかかる待ち時間や移動時間を大幅に削減できることから、定期的な通院が必要なものの、家事・仕事で忙しいなどの理由で通院が困難な方の早期治療開始や治療継続を支援することができます。オンライン診療アプリ「CLINICS」ホームページ: ■メドレーについてメドレーは、エンジニアと医師・医療従事者を含む開発チームを有し、「医療ヘルスケア分野の課題を解決する」というミッションのもと、インターネットサービスを提供しています。現在は、よりよい医療・介護の実現に向けて、以下の4つのサービスを展開しています。・医師たちがつくるオンライン医療事典「MEDLEY」・オンライン診療アプリ「CLINICS(クリニクス)」・医療介護の求人サイト「ジョブメドレー」・口コミで探せる介護施設の検索サイト「介護のほんね」コーポレートサイト: ■プロアスについてプロアスは、設立以来30年にわたり医事会計システムの開発をはじめ、医療機関・介護施設に対し業務効率化支援のコンサルティングを行ってきました。2017年2月にリリースした経営支援サービス「ココメディカ」をはじめとしたサービス・システムの提供や、在宅医療従事者向け情報サイト「ココメディカマガジン」の運営など、在宅医療を幅広く支援しています。今後も、サービス提供、イベント・セミナーの開催、情報サイトを通した情報発信を通じて、在宅医療の発展に貢献します。コーポレートサイト: ■会社概要名称  :株式会社プロアス所在地 :[大阪本社]大阪府大阪市淀川区西宮原1-5-33 新大阪飯田ビル4階     [東京支社]東京都中央区銀座8-15-2 ACN銀座ビル5階設立  :1978年10月4日資本金 :3,000万円代表者 :代表取締役社長 伊藤 泰充従業員数:60名事業内容:在宅医療支援サービスの企画・開発     システムの設計・開発     システム販売     各種コンサルティングプロアス ロゴマークメドレー代表首相訪問プレスリリース配信企業に直接連絡できます。 All rights reserved. メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます。 お使いのブラウザがJavaScriptがオフになっている場合、正しく閲覧できない場合があります。情報提供:情報提供:毎時01分更新 店員に販売のノルマや目標を課さない小売店が8月1日、東京の… 山形県鶴岡市に本店を置く地産地消のイタリアンレストラン「ア… 島を守りたい――。この夏、こうした思いから高校野球独自大会…デジタル紙面ニュースアプリ毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。Copyright THE MAINICHI NEWSPAPERS. 〒532-0004 プレスリリース配信 @Press ホーム @Pressの特長 サービス・料金 配信先メディア ご利用の流れ お客様の声・事例 プレスリリースよくあるご質問 広報お役立ちコンテンツ 記事数ランキング お問い合わせ 新規会員登録/ログイン プレスリリース受取申込

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